皐月賞馬体展望

今週は3歳牡馬3冠の第1弾、皐月賞G1です~。

と、その前に昨夜の桜花賞の回顧から
単勝140円のソウルの3着敗戦は想像以上にビックバンでしたね~(笑)。
改めて競馬の恐ろしさをマジマジと見せられました。素材能力抜けた馬が負ける姿は未勝利500万ではよくある光景ですが、さすがにG1で起きると衝撃半端ないですね。まあブログやニュースやSNSでもソウルショックの衝撃から、道悪適性、血統、騎手、調整、体調、反動、底力疑問説やオークス距離不安等、まあ様々な意見があってなるほどなあと思うのも有ればなんじゃそりゃとツッコミ入れたくなるようなものまでありで楽しめました。
私は前走の反動じゃないかと睨んでいますが、理由の程はソウルちゃんに聞かなきゃ分かりませんよね。そもそも3着でああだこうだ言われてしまうのもなんだかカワイソウですよね(笑)。
前にも言いましたが全馬が全馬実力を出し切るレースってそうそうないし、そもそも競走馬が100%の実力を出し切って走るって事自体稀とゆうかほとんどないのではないでしょうか? おまけに体調や調整や環境の変化に加えてレースの展開や馬場や相手も変わるし、そこに気性面の問題も絡んでくるのですからそりゃ大変ですよ。まあ馬券の対象は3着までですから私も4着一番嫌いですので着順はある意味重要ではありますが、強い馬が負ける事があるから競馬は面白いって事です(無理くり締めました 笑)。


それでは皐月賞馬体展望といきましょう。

うーん先週とうって変わって難解ですね(汗)。先週の桜花賞は配当や儲ける事が難しいだけで力関係や序列は分かりやすく的中のみに拘るのならある意味簡単ではあったかなと。ところが今週の皐月賞は難解です。
難解には幾つかの理由があります。今年の牡馬はレヴルが低く王者不在等の意見も多いですよね。事実私も今年の牡馬クラシックは大丈夫かいなと思っていました。まあでも今週の1週前PHOTOを見た感想は、例えてゆうならリオデジャネイロオリンピックです(例えが分かりにくいって 笑)。工事の遅れ等で開催が危惧されたリオデジャネイロオリンピックでしたが、蓋をあけてみれば工事の遅れも感じさせない素晴らしい開会式でしたし、大盛況の大会でした。今年の皐月賞はメンツ大丈夫か?と当初危惧していましたが、蓋をあけて見れば、華やかなG1らしいメンツが揃った1週前PHOTOに安堵の気持ちです(笑)。
細部の工事遅れや手抜きトラブルはあったらしいですが表面的には毎度目にするオリンピックでした。我が家もお客さんが来るときは表面上はピカピカ仕上げもクローゼットの中は地獄絵図の張りぼて金メッキ仕様です。なんとか間に合わせた感が出ない皐月賞にならない事を祈っております(笑)。まあ冗談はさておき、難解の1番の理由は中山のコース形態です。中山芝コースは割とコース適性が顕著なコースではあるのですが、スローとハイで両極端な馬体適正がある難解なコースでもあります。基本小回りの立ち回りが求められコーナーから0.5前後の瞬発力ギアチェンジを経ての持久力小足合戦です。イメージしやすいのは瞬発力型がコーナーでペースを上げて一団になって直線なだれ込みに最後の坂で苦しく成っての凌ぎあいに外から持久力型が差してくる構図です。意外と分かりにくいですね(汗)。ポイントは4コーナーで大きく膨れるロスがあるので基本内で器用に一団でのコーナー回ってからの直線にフルスロットルできる機動力ある小足系が向いているコースです。12頭立てくらいの少数頭なら外々回しても差して来れる馬場ですが、16頭フルゲートとなると後方から動く馬はかなり外を走ることとなるので仕掛け所から動く際は4コーナーまでに先行集団に取り付き先行集団でのコーナリングをしないと悲惨です。動く際はコーナ終点までに先行集団トップに捲りきることが重要で、捲りきる途中とかだと4コーナー終点はスピード上がってきての急カーブなのでかなり膨れて回る事となり、直線入った時はあら不思議、さっきまで一緒に回ってたはずの内の馬が遥か前方にいるではないですかとの自己演出イリュウ―ジョンとなり、そこから再度アクセルふかし続けても意外と最後に止ります。どうです中山芝恐るべしですよね(全然分かりにくい? すいません 笑)

それでは有力馬の馬体をチェックしていきましょうと言いたい所ですが、
深いいい話を見なけりゃいけない時間となりましたので続きは又今度。

なんじゃそりゃ、引っ張る詐欺じゃねえ?と怒りのツッコミ聞こえてきそうなので
1週前PHOTOのあるお馬ちゃんの適性を発表するので許してチョンマゲ。

馬体偏差値上位
ファンディーナ
カデナ
スワ―ヴリチャード



条件戦とか昔に多かった
いわゆるオーソドックスな中山2000適性
レイデオロ
アダムスバローズ

次点
コマノインパルス


中山の流れが向く馬体
ファンディーナ


中山適性ではないけど展開等で意外と中山で差してくる馬体
サトノアレス



中山で走るなら先行して外々を回すとか捲り先行して押し切る若しくは外差しレースが向く馬体
スワ―ヴリチャード








それでは最後に注目馬を1頭挙げてお別れです。

皐月賞の前日土曜重賞アンタレスSから

差し追込みが決まらない阪神では位置取り展開は重要となりますが
いずれ重賞の常連になるであろうこの馬に配当的旨味を求めるのなら条件等の泣言は言ってられません。
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桜花賞馬体展望

今週は桜花賞G1です。
3歳牝馬3冠路線の1発目で、マイル女王を決める伝統のG1レースです。

舞台は阪神1600外回りコースです。
かつては外枠不利なオムスビ型のコース形態でしたが2006年の改修により、
コーナー2回の広々としたコースへと変貌しました。
直線長く坂もあり、芝も適度にタフで力勝負にはうってつけの舞台とも言えます。

過去の勝馬連対馬を見ても正統派の王道馬体が多く、まぎれの少ないごまかしの利かないコースです。

まあでも競馬に絶対はないので、枠順展開、ましてやデリケートで繊細な3歳牝馬の戦いですから、
大観衆や輸送、使ってくると出てくる牝馬特有のヒステリーとゆうかキツさとゆうか、波乱はあっても驚きはしないとも言えます。


それでは恒例の馬体展望に行きましょう

無敗の女王ソウルスターリング 
暮れのジュベナイルフィリーズG1は初の関西圏の輸送と続けて使う事による気性面を心配しましたが
まあ圧巻の競馬でした。そして前走チューリップ賞も強いの一言しかでない横綱相撲でした。
同舞台同距離で共に指数の高い圧巻の競馬で圧勝ですから、問題ないように思えますね(笑)

同舞台同距離で2戦2勝、無敗の女王、名門藤沢厩舎に名手ルメールと
巨人・大鵬・卵焼きにお新香もついてるぐらいの三種の神器プラスワンってなかんじですね(笑)
こりゃ勝ち負け間違いないな、誰もがそう思いますよね。

危険ですね。
もう一度言います、危険ですね。


ソウルスターリングが危険なのではありません、当たり前田の利家と思う大衆心理が危険なんです。

競馬に絶対はない、心に響く名言です(笑)。 
あれれ、どこかで聞いたフレーズで懐かしいと気づいた方は毎度ありがとうございます(笑)。

まあ、冗談はさておき、肝心の馬体を見てきましょう。
当ブログでもジュベナイル、チューリップ賞と登場しましたが
最初に見たジュベナイルの時から牝馬では久々のクラシック王道馬体と評価し、
輸送や気性面、調整面での狂いが無い限り普通に勝てますと絶賛しました。
持久力型ベースで、瞬発力戦にも対応可能な軽さや俊敏さも持ち合わせています。
胸肺、腹袋の感じからも底力戦カモンの王道馬体です。まあ細部のバランス等で贅沢なダメ出しもありますが
今走メンバー比較で言えば頭2つ抜けています。現時点でウオッカまでの強みスケールは感じませんが、相当にいい馬である事は間違いありませんね。懸念は距離は問題ない馬体ですが、ここ2戦の競馬っぷりですかね。あそこまで最初からスピード乗る様な感じに見えないのですが決行余裕で先行してますよね。馬体は2000前後の中距離ベースも牡の強者と戦うこととなる将来的には2000が上限でそれ以下がいいのかなとも見えますが、牝馬同士のクラッシックはオークス鉄板の馬体だけに気性からマイラー仕様とならなければいいのですがと重箱の隅を突くような不安はあります。まあよっぽど位置取り悪く瞬発力戦になった時に一抹の不安はありますが流れる持久力底力決戦であれば反動や調整面・騎乗のミスが無い限り無難に1冠達成でしょう。
競馬に絶対はない、心に響く名言です(笑)。 
しつこいですよね(笑)

それではソウルスターリングを打ち負かす可能性のある馬を
アドマイヤミヤビ
このお馬ちゃんをクイーンCで見た時からソウルとミヤビで秋華賞まで鉄板だなと思いました。手足が長くスケールもありトモの容量形状等、ソウルをやっつけるとしたらこの馬だなと思いました。
で、期待の1週前photoでした。やはり、細部に高得点の出る素晴らしい馬体です。と、同時に、気になる点も発見しました。例えて言えば、出会った時にはハートを射抜かれている興奮MAXの状態ですので細部にまで目が届きません。2度目のデートで、あれ、超美人だけど意外と鼻の穴大きかったんだと冷静に見えてきた感じですですかね(どんな感じですかね 笑)。冗談はさておき、前後のスケールとの対比で手脚の長さは長くていいのですが、対比で見るとチョイ細いですよね。全体の1枚の絵で見ちゃうとバランス悪く感じますね。こんな事言ったら怒られるんでしょうがデンコウアンジュちゃんが雄大スケールになった感じと一瞬感じてしまいました(ミヤビ関係者のみならずデンコウアンジュちゃんのファンや関係者の皆様すいません。私はどちらも大好きです)。まあそれ以外は素晴らしいパーツですので懸念に終わればいいのですが、今週阪神競馬場地方の週間天気予報は雨です(泣)。うーん単純に時計が掛かる等の重い馬場でのポテンシャル勝負ならいいのですが、阪神特有の土曜から悪くて馬場がボコボコになる状態はチト不安でもあります。この馬も位置取り悪い時の瞬発力特化戦もマイナスポイントですので、当初2強で地の果てまで鉄板と思っていた考えに黄色信号が出てきているのも事実かなと。まあそうは言っても総合点は抜けているので、最終的なフアイナルアンサーはトレセンリポート&当日のパドックですかね。


それでは最後に注目馬を2頭あげてお別れです。

週末の雨模様によっては大金星もあるんじゃないかと勝手な妄想を描いている1頭です。共にこなすとは思うのですがモロに雨がいい訳ではないんですが、良だとチョイ足りないかなと思う反面、雨でキレ持久力のチョイ足らず部分が補えれば面白いかなと。様々な要素が噛合えばと当日のパドックを期待している2頭です。
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大阪杯馬体展望

今週はG1昇格の大阪杯です。出走頭数少ないですけどG1に相応しいメンバー揃い楽しみな1戦ですね。まあ欲を言えばこのメンバーでサトノダイヤモンドの名前も見たかったですね~。先週使ったデイーマジェステイも中山記念から大阪杯を目指して欲しかったし、中山記念勝ったネオリアリズムも強敵相手にチャレンジして欲しかったし、リアルスティールだって去年勝っているG1行くなら国内G1でしょうと、相手関係踏まえての現状なんでしょうが昨今のローテ多岐の重賞路線に少しばかり残念に思います。まあG1増やすのはあまり賛成ではありませんが、この時期の2000G1に関してはいいのではないかと思います。

舞台は阪神内回り2000m。平場戦のイメージはいえば、コーナーからの瞬発力戦を経ての11秒台かコーナー終わりからのラスト400m瞬発力戦のイメージですが、大阪杯に関してはG2の頃から比較的流れる印象です。でも調べてみると意外と年によっては瞬発力戦もあるし結構バラつきあるので一概に持久力戦と決めつけるにはチト弱いですね。
ただし、今年は強力逃げ馬マルターズアポジーがエントリーしています。逃げ先行で持久力戦希望のキタサンブラックには有馬のようなアポジー大逃げで離れた2番手追走で自分のペースで仕掛けられる展開は願ってもないのかなと。前にも言いましたがキタサン潰すにはコーナーで出し抜け大マクリ等のキタサン始動のラップを崩すこと、キタサンに自分の競馬をさせないことが最重要です。ただしこの様な玉砕覚悟の騎乗はいわゆる格下扱いされてるお馬ちゃんなら可能ですが、力が構築しているメンバーだと他の馬への勝利のナイスアシストになってしまうため各騎手は地蔵の様に固まり動けないこととなります。脚を溜める、理屈は充分わかりますが10人が10人同じ騎乗をしていても勝てませんよねって話です。どの馬も個性や適性や潜在能力が違うのだから個性を生かした騎乗で戦ってほしいものです。初対決は置いといても、キタサンと何度も戦い敗れている馬や騎手はいい加減作戦替えませんか?と言いたいです。いい勝負を求めているのは競馬フアンだけです。その馬の種牡馬入りや、種牡馬になれたとしてもその価値等の将来を考えるのなら、2着3着はいりませんよねって話です。既にG1勝っている馬は置いといても、どう考えてもG1に足りない馬、勝てる力はあってもG1未勝利でチャレンジできるレースが残り少ないお馬ちゃん等、1着以外は眼中にない、そんな騎乗をお願いしたいものです。

それでは有力馬の馬体展望と行きましょう。

まずは王様モーリスを退け年度代表馬に輝いたこの馬から。
キタサンブラック
当ブログでも再三同馬の馬体については述べているので今更感はありますのでチョイと違う切り口でいきましょう。モーリスより凄いかと問われれば審議のランプは灯るでしょうけど、JCは年度代表馬に相応しい強いレースでした。昨今のレース体系やスピード・瞬発力が求められるレース内容からも種牡馬の変化とゆうより繁殖牝馬の変化なのかははっきり分かりませんが、一昔前の様にクラシックディスタンスの2400~3000が圧倒的に強い王道馬体は出てこなくなったのも事実です。ドゥラメンテのいないJCで2000前後が主戦場のお馬ちゃんが多いメンバー相手でキタサンが圧勝したのも頷けますが、それらのハンデを差引いても強い競馬でした。又、有馬は敗戦こそしましたがロングスパートの素晴らしい持久力競馬で流石のクビ差2着です。馬体的には2000から2400がベストの持久力型です。手脚の長さとの対比での管幹の枯れ具合、シッカリ具合、全体のバランス等まあ普通に加点されていく好馬体です。ただしトモや胸前、首の形状等、スペシャルな強みウリがある馬体でもなく過去の王道G1馬と比較してしまうと弱く、王道主役を張るお馬ちゃんとゆうよりは伏兵的なお馬ちゃんに見えますし、失礼承知で述べるのならG1を幾つも勝つ馬に見えないってのが本音です。まあだからキタサンの出るレースはことごとく外すのですが(笑)。私が思うにこの馬は気性が良く、前向きさや勝負根性に優れる等の馬体ポテンシャル以外のプラスアルファはあると思います。G1馬だし敬意は表しますが、馬体からは王道競馬でガッツリタイマン張れば倒せない相手とは思いません。持久力型ベースで小足瞬発力も底力戦もこなす下地があるバランス系の馬体です。裏を返せば底力特化戦や瞬発力特化戦で綻びは出る馬体です。但し、逃げ先行で競馬界1の体内時計をもつ鞍上豊ちゃんがいる限り、瞬発力特化戦には持ちこめないと思うので、やはり競馬の格言にもある、逃げ馬殺すには刃物はいらぬと、早め早めのプレッシャーやタイマンを張り底力ズブズブ戦に持ち込みたい所ですね。でもそんな大役、グラスワンダーやタイキシャトルのようなギャング系の大物じゃないと無理でしょとのツッコミありがとうございます。ええ、普通に考えればキタサンなんでしょうね(笑)。

マカヒキ
同馬も当ブログで再三馬体を評価しているのである程度は割愛します。
前走凱旋門賞帰りの4か月休養明けで期待ワクワクで1週間PHOTOを見た感想は成長であるのなら嫌な筋肉やバランスへの成長にも見えチト心配な感じでした。競走馬の成長と共に本格化しての馬体へと変貌する過程で、まったく変わらない馬もいれば、背丈や手足が伸びる馬や筋肉量が増える等の変化によって変わるお馬もいます(怪我や痛い所を庇う等からくる走法による筋肉の付き方や調教、飼葉等のサプリメント系による変貌等も含む)。変ると言っても微細な程度なんですが、視覚で感じるバランスは大きな変貌に見えます。これが若駒時代の馬体が絶妙のバランスだったのに古馬になり付くべき所に筋肉がついて背丈も伸びて骨が安定した状態の方がバランス悪くなったなんてことはよくありますし、その逆もしかり。
入団1年目の清原が1番良かったなんて意見もあります。筋肉=全てが改善される訳ではありません。的確な場所に的確な筋肉。競馬は野球と違い身体能力に比重の多い競争系のスポーツですし、技術や弱点克服を自らの意思でできないお馬ちゃんだからこそ、バランスは重要と言えます。
lee 2
冗談はさておき(笑)
話をマカヒキに戻すと、ちょっと嫌な感じだなと感じてたのは事実ですので今週の1週前PHOTOは興味津々でした。
結論から言えばノープロブレムですね(笑)。
まあこの馬の素晴らしさは究極の省エネ馬体。無駄を省いた天賦の才とでもゆうべき究極のバランスですね。若干古馬になりつつウリウリっぽくなってる胸前からのシルエットも感じますがノープロブレムでいきましょう(笑)。まあこの馬がどおゆう乗り方をするかによって展開等も変わるのかなとも思います。



最後にダービー卿の登録馬の中から注目馬を推奨してお別れです。

スピード負けする懸念は大いにあるのですが、馬体からは中山ベストですし、意外とマイルのズブズブの流れが嵌るような気がしてなりません。人気も無いしローリスクハイリターンンの1頭です。そんなお馬ちゃんの名前は↓

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パドック配信は重賞以外にも発信する予定ですので宜しくお願い致します。

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有馬記念 馬体展望

まず、有馬記念馬体展望の前に、
昨夜の朝日フュ―チュリテイに出走したミスエルテについていくつかご質問を頂いたのでお答えしたいと思います。
2戦2勝の強い勝ち方&フランケル産駒とゆうだけで阪神ジュベナイルF勝馬のソウルスターリングと同一視している方が多かったのですが、お父さんが同じでも馬体は全然タイプが違います。そもそもお父さんどころかお母さんが同じ純潔兄弟姉妹でも馬体がそっくりに出るってそうそうありませんよ。馬体が違えばポテンシャルや適性が異なる事は過去の偉大なG1馬の日の目を見なかった兄弟姉妹達を見れば歴然とする事実です。ミスエテルに関しては印も馬体評もなく可もなく不可もなくではありましたが全2走のレースを見る限り怖い1頭ではありました。ただしどんなに強いレースをしてもそれを以って印はつけません。競争成績や走りっぷりを考量する時点で馬体で選んでるとは言えません。グリグリの1番人気ですし全2走のインパクトから斬るには怖く馬券は抑えましたが、純粋に馬体だけで言えばそんなに脅威を感じる馬体ではないかなと。ここが1番大事な所ですが、阪神の外回り1600で馬場が荒れてきた状態で牡馬に混じっての2.4倍の単勝は需要と供給のバランスがまったくあってない感じでした。
まあトモが素晴らしく牝馬らしい軽さを持ち合せているので馬場や距離やメンツが変われば現時点の完成度の高さからいってもG1級なのかもしれません。実際イレこんでいたのにあわや3着ですから能力は疑う余地も有りません。2着馬みたいに溜めて直線に賭けていたら着順は全然変わった可能性も否定できません。まあでも仮に昨日差し切って勝ってたとしても評価は変わらないかなと。

もう1頭のフランケル産駒は新馬戦のパドック見た時から最上級の評価です。
ジュベナイルのブロマガ配信の記事は以下の通りです。


頭②ソウルスターリング
馬体的には非の打ちどころのない牝馬では久々のクラシック王道馬体です。そうは言っても牝馬なんで輸送は気になる所ですが、逆に言えば輸送や当日のイレコミ等のポカがない限り消す要素のないお馬ちゃんです。普通に勝てる馬体かなと

以上が馬体表&印です。


因みに相手筆頭の自信の★指名は★⑧サトノアリシアでした。
馬体評
昨今多い手足長めの可動域馬体でジュ―ヌエコールが同系馬体です。ただ同馬の方がトモの容量形状が点数高く総合点でも上かなと。馬体は素晴らしいのですが前走の敗因が道中の引っ掛かりと気性にやや問題のあるタイプなのでそこだけが気掛かりではあります。


と評しましたが、気性難あっても馬体がいいので期待をしての惨敗でした。どんなに強い勝ち方しても馬体がイマイチであればそのレースを以って評価は上がりませんが、馬体に光る所があるお馬ちゃんは惨敗しようともそうそう評価は落ちません。まあそうは言っても気性難の敗戦は上がり目薄そうですけどね(笑)。まえにも言いましたが全馬が能力を出し切るレースってそうそう多くはありません。だから、勝った馬が必ずしも強いとは言えないって事でもあります。私が好きなお馬ちゃんは底力のある強い馬です。ただ近代競馬はこの手の強いお馬ちゃんに手厳しいので、早さも器用さも持ち合わせたリアルチャンピオンみたいな強い馬じゃない限り馬群でモタモタする事が多いのが現状ですから噛み合った時に穴をあけるって事になります。強い馬が勝つのではなく勝った馬が強いのだと、競馬の神様に怒られそうなのでこの辺りで切り上げます(笑)。


それでは2016年泣いても笑っても最後のG1、有馬記念です~!


個人的には阪神のカウントダウンSとファィナルSに全力投球ですが売上げNO1のマンモスG1有馬記念を何とかしましょう。普段競馬をやらない方でも有馬の馬券は買うって方も多い、ギャンブル的にはカモが多数参加する美味しいレースなんですが、実際はどうなんでしょうね? 一般的なイメージで言えば普段競馬をやらない方は競馬新聞を見て印の多い本命党に行きがちな筈です。となると競馬界のスター選手武豊が騎乗するサブちゃんオーナーのキタサンブラックは圧倒的な存在です。誰も彼もが大量の資金を投入しての年の瀬最後のハッピーエンドを考える筈です。キタサン斬るには勇気がいるけど素人衆と同じ船に乗って低配当のゴールを目指すのもニャンだかなァと。
すいませんここまでまったく馬体がで出来てませんね(笑)。

それでは今年最後の馬体展望と行きましょう~


1週間PHOTOを見渡した限り、突出したお馬ちゃんは見当たりません。
G1レースらしいとえばそれまでですが、馬体だけで言えばリアルチャンピオン不在の感じです。



キタサンブラック
取り立てて素晴らしい武器がある訳ではありませんが全てのパーツが及第点以上で総合点で上位に来る目立たない隠れ美人タイプです。前走JCはあっぱれの逃げ切りで強い競馬でしたが、重箱の隅を突けば終始プレッシャーをかけてくるリアル猛者がいなかったのも事実です。逃げ馬殺すには刃物はいらぬと、3コーナー辺りから奇襲若しくはガッツリタイマン張れば底力特化型の馬体ではないのでなんとかなるとは思うのですがいかんせん空気の読めないKY騎手もいなけりゃ、唸りをあげてプレッシャー仕掛けてくるグラスワンダーみたいな昭和の番長タイプもいないので、3度ある事は4度あると今回も逃げ切りを許すことになるかもしれません。印は打ちたいけど人気高騰だしと、あまりテンション上がりませんが有馬を征するにはこの馬の取扱いを間違えて勝利は無いと踏んでおります。印を含めた週末までの宿題とします。



最後に注目馬を1頭挙げてお別れです。

正直ベストが中山かと言われたらノーと即答の馬体です。
じゃあ何故に注目するのかと言えば、1にメンツが似たり寄ったりで触手が湧かないドングリでもアリ、ドングリなら適性云々でもいいんじゃないのと逆転の発想です。
有馬で当てたいのか?儲けたいのか? ええ、儲けたいのです。
儲けるのならキタサンが飛ばないと跳ねませんよね。

キタサンが飛ぶのなら当然、早め早めの仕掛けで最後にズブズブとなる、古き良き有馬記念のイメージです。胸肺のスケール、首の長さ太さと、ダイワスカーレットが逃げて自らズブズブ演出した時の2着アドマイヤモナークのイメージです。問題は勝ちに行かない事、跨っているだけでいい、そうすれば直線ビクトリーロードが勝手に開けます。
そんなある意味ヤル気のない騎乗で挑んで頂きたい
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ジャパンカップ馬体展望

今週はジャパンカップG1です。

早いもので一昨年のジャパンカップにスタートした当ブログも
今週のJCで祝2周年と相成り
翌週より3年目に突入します~。


石の上にも三年といいます。
試行錯誤の毎日で開設当初の2年前よりは確実に馬体相馬は向上している筈ですが成績が飛躍的に伸びたかといえば微妙で、これが競馬とゆうより馬券の難しさとも言えます。ただ馬体論でも述べている様に馬体で選んでいいレ―スとそうでないレースが確実に存在します。馬体に限らず競争成績やラップ理論、スピード指数、調教等のファクターによって能力値の比較が正しくできているのなら余計な馬券を買わなくて済みます。でもクラスが上がれば上がるほど能力は拮抗してくるので、比較の上下幅が少なくなり優劣をつけにくい状況となります。また、競争成績見りゃわかるよねってレベルの能力値の高い馬はフアクター知らなくても買えるし、買われるよねといった身も蓋もない事となります。デイープやオルフェ級の怪物クラスを除けば上のクラスに行けば行くほど能力は拮抗するので、結局、展開枠順踏まえた騎手の腕となります。G1レースを見れば分かるけど人気とは関係なく、毎年のように外国人騎手が猛威を振るうし、日本人騎手だって結局トップジョッキーが多いのが一目で分かります。裏を返せば騎手の腕がどんなにずば抜けていても、未勝利勝てずに終わる馬でオープンまで行く馬を負かすことは不可能に近いし、未熟な騎手でも馬の能力値が開いていればトップ騎手を負かせることは可能です。だからこそ、能力値のふり幅のあるレースが狙うべきレースであり、メンツや成績によっては盲点が生まれやすい配当的旨味が出て来るのです。ブログ開設当初は意味も分からず全レース手を出していましたがこの2年で馬体で馬券を買うメリット、デメリットを意識するようになりました。とゆうフアクターで馬券を買うのなら能力値のふり幅が大きく、かつ、情報量の少なさや路線の手探り等からくる配当的旨味が出やすい新馬未勝利・500万クラスが主戦場となります。また、馬体で馬券を買う上で、主戦場とは別に気を付けないといけない点が1つだけあります。前に馬体論の中で馬体出現率の話をしましたが、馬体出現率が展開枠順メンツを差引いても、割と均等に近いまんべんなく回るコースは馬体で勝負してはいけないコースです。


馬体出現率に偏りがあり、かつその偏りが少数で、なおかつ人気薄が多いレースこそが馬体で勝負しても良いレースといえます。まあ実際その全部が揃うレースは少ないのである程度イメージに近づけばゴーサインとなります。実際の馬券では全部揃っても的中できない可能性もあるのですが、勝負レースのイメージはブレないようにしています。
だから尚更人気薄から行くのが望ましいとなる訳です。

私の当たり馬券を見ていて気づいている人はいるかとは思いますが、私は今開催は京都のダートを1本釣りで狙っています。京都のダートは出現率に大きな偏りあるコースで1200から1900まで若干の修正はあるけど基本同一馬体が穴をあけます。まあメンツ次第、オッズ次第の側面はあるけど狙いの定まったコースでブレズにパドック見れるので大好きなコースです。
今開催は福島芝1200とD1150も開幕週の敗戦がヒントになってイメージ掴めたのですが意外と爆発しないとか4着5着の惜しい競馬が多かったんですが手応えは悪くなく、次開催も同じ感じなら狙いはできたかなと。東京コースはダートの1300・1400は割とイメージできてるんですけど1600が難しい印象でした。まあ東京は基本適正よりは1発ある馬体偏差値上位で人気薄なら買ってもいいかなくらいのスタンスで挑むことが多く、結構負けてますが(笑)。

すっかりJCの馬体展望から話が脱線しましたが、まったく無関係でもありません。
今年の秋開催の東京芝は一味違います。ええ、再三述べていますが、昨年のような内枠高速天国とはかけ離れた差しの決まるコースです。ただ一昔前の東京の適性馬体だと最後伸びあぐねる印象で、馬格がある程度ないと厳しい印象です。割とタフな印象を感じたままに最終週と相成りました。正直、秋開催の東京芝はあまり手を出してなくただ眺めている事の方が多かったのですが、一応傾向と対策は練っているつもりです。
泣いても笑っても2016年東京開催は最後となるので、いい思いで来年に繋げたいですよね~。この秋開催の集大成としてジャパンカップに挑みたいと思います。


それではジャパンカップの馬体展望です。




シュヴァルグラン
春天の★指名ですから馬体は評価していますが前走人気で旨味なく、どうも噛み合わないと私情が入っていますが、この手の手足が長くスケールある混合型馬体は従来の東京芝であれば軽視しましたが、今開催の東京芝では連対多く非常に怖い1頭の印象です。馬体でケチをつけるとするのなら首の長さと胸前のスケールですかね。過去のレジェンド達との比較でいえばG1連対はあっても問答無用でバッチ来いとはいえない伏兵タイプも今走メンバーの比較で言えば上位に来る馬体。今開催の東京芝のイメージで言えば軽くは扱えない1頭です。印を含めて週末までの宿題とさせて頂きます。



キタサンブラック
普通にいい馬なんですけど飛び抜けた強みアクに欠け、軽視し続け早2年(笑)。
今年の大阪杯の1週前PHOTOで馬肥ゆる秋を経ていい成長を遂げていますと述べ、今年はこの馬かなとは思いましたが春天勝ちには正直驚きました。この馬が弱いって事ではなく京都の3200を勝つイメージがないんですよね。京都東京ベースの持久力型ですが、3200とゆうよりは2000~2400くらいの中長距離がいいタイプです。
この馬とマリアライトはG1では何度やっても重い印を打てない謎めいたお馬ちゃんです。今後のためにもサンプルとしての興味深いお馬ちゃんです。得意の東京ではあるけど逃げ馬が残るイメージの無い今開催の東京芝でどういった走りをするのか?2度ある事は3度あるの格言にならない様に、再度苦汁を飲まされるのは嫌なので週末までによくよく吟味して検討します(笑)




それでは注目馬を1頭挙げてお別れです。

前走1週前PHOTOでは筋肉量多く別馬の印象で、調教や飼い葉でここまで変わるのかと心配しましたが単なる休み明けだったのか、叩いてスッキリしてきて、この馬本来の薄手持久力型のベースがはっきりクッキリ出てきました。前がやや瞬発力型入っているので昨年の様な高速馬場ならよかったんですが、はたして今開催の芝にマッチするのか? 印を含めて週末までの宿題ですかね
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エリザベス女王杯 馬体展望

今週は牝馬の頂上決戦、エリザベス女王杯です~!

京都の外回りコース2200mが舞台設定です。京都の馬場の講釈は秋華賞の馬体展望で述べているので割愛いいたします。過去10年を見ても順当とゆうか、力が抜けているか京都適性兼備のお馬ちゃんが台頭している印象ですね。とゆうことは配当や儲かるかどうかは一先ず置いといて、比較的当てやすいG1ともいえます。今年の重賞は比較的固めのレースが多く、1年を通して今年の流れなのかなと。とゆうことで無理くり人気薄を探すとゆうよりは基本に戻ったシンプルに予想をした方がいいのかもしれません。無理に穴狙いに行かずに初心に帰って馬連3~5点くらいの予想で小ヒットを狙う感じで挑みたいと思います(そおゆう時に限って大万馬券でないで下さいね 笑)。

それでは恒例の馬体展望です。


まずは連覇がかかるマリアライトから
手先の軽さや持久力型スタミナ寄りのベースラインからも前走中山よりは確実に条件UPです。軽く流れた時の瞬発力戦にマイナスポイントですが東京新潟の様なスローのヨーイドンは困るけど淀の上下坂のスローなら左程気にもしなくていいのかもしれませんが、まあメンツと展開による乗り方一つかなと。馬体的にはケツ下がりと首の長さ等で惜しい部分もあるけど牝馬では珍しい中長距離のスタミナ戦が得意分野のウリがあるお馬ちゃんです。でも何度見ても宝塚を勝つお馬ちゃんには見えませんし、何度宝塚を繰り返そうが頭★は打てないお馬ちゃんの印象は変わりません。恐らく成績はバラつきあるけど常に自分の力は発揮する真面目ちゃんタイプで、1番の武器は気が勝っていて勝負根性に凄れているんじゃないのかなと。重がモロに得意にも見えないし、その辺りに解釈求めないと宝塚の衝撃は説明つきませんし、えらく強い競馬でした(全然馬体関係ないですね 笑)


ミッキークイーン
当ブログでも再三絶賛で馬体の詳細は割愛いたしますが、手足の長さ、前後の可動域、最大の武器は広く深い胸肺です。これでトモがもっと容量形状良ければ牡馬相手でも勝ち負け期待となるのですが。まああくまでガチンコ勝負の基準ですので牡馬相手でもマーク屋に徹するタメ差しできれば十分戦えるとは思いますが・・。気になる部分は池江厩舎と角居厩舎のお馬ちゃんは古馬になると最終的にみんな同タイプの馬体に近づく印象です。飼葉なのか調教なのかは不明ですが思い描いた完成形とはチト違うんですよね~。


1週前PHOTOを見る限り指名はもう既に決まっています。
相手筆頭や★をどうするかは思案する所ですが注目馬を1頭挙げておきます。
京都外回りよりは断然東京向きなんですが、東京だと牝馬戦特有のスロー特化戦が多い弊害もありで馬体ほどの良績は残せていません。馬体偏差値自体は今走メンバー内でも全然見劣りしない素晴らしい素材です。距離不安は全く無しでむしろベストに近い条件です。ただ懸念は軽い京都で牝馬特有のキレ瞬発力戦になるとどうかなと。ある程度流れてくれての持久力戦が希望ではあります。
そんなお馬ちゃんの名前は↓

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天皇賞秋 馬体展望

今週は古馬中距離路線の王道中の王道G1、秋の天皇賞です~!

天皇賞秋と言えば東京競馬場です。私はかつて東京競馬場がJRA全競馬場の中でも断トツに好きでした。G1といえば東京競馬場、府中の長い直線こそがチャンピオンを決めるに相応しいコースと思っていましたし、実際レースもエキサイティングな力勝負が多かったと思います。昔を懐かしんでいる訳ではありません。年を取って時代の流れに乗り遅れている訳でもありません。ただ、純粋に今の競馬、今の東京競馬場の競馬が面白くなくなったなと。平成生まれのニューカマー競馬世代には、いやいやオッサン何をほざいてるの?今の東京も十分エキサイティングで面白いよと突っ込まれそうですが、
喝~!! と昭和世代のオッサン代表として言わせてもらいます。
東京競馬場はここ1、2年でさらに面白くなくなりました。

終焉の始まりは今から遡る事22年前、サンデーサイレンスの登場です。サンデーサイレンスの出現により日本の競馬は180度変りました。競馬後進国であった日本の競馬界が今や世界と肩を並べるまでに成長できたのもサンデーサイレンスが極東の小国、日出る国にやってきたからです。サンデーサイレンスの出現により日本の競馬界が大繁栄をもたらすこととなりますが、一方で終焉へのカウントダウンもあの時から始まっていたのです。
直線だけで勝負を決してしまう革命的な脚。まさに異次元の脚でした。溜めれば溜める程、切れ味は極上のものとなりました。得意な武器を最大限に生かすには折り合って折合っての直線勝負。溜めて溜めての直線勝負こそがサンデーの切れ味を最大限に生かす乗り方だったのです。サンデーが活躍すればするほど産駒は増え、同タイプの馬が増えればおのずとレースの質が変わります。そして産駒も種牡馬となり、血の飽和状態がさらなる同族を増やすこととなります。サンデー飽和状態の弊害は皆が折合い重視となり、スローの決め手勝負が蔓延することとなります。特性や武器が被った同族一門で得意分野の頂上決戦をしている感じです。サンデーの出現により競馬を取り巻く環境も一変しました。サンデーで成功を収めた社台帝国による1極集中です。バブルを経ての長らく続く不況と馬主の格差も広がり、1極集中、冠馬主の権限増大に加え昨今の外国人騎手の黒船襲来もあり、騎手の立場がサンデー以前と比較すると非常に危ういものとなりました。立場の弱くなった騎手心理も合間っての消極的騎乗がスロー症候群を後押ししています。又、馬場改良や芝の育成の技術向上も関係しているといえます。もちろん全部の競馬場がそうだとは言いません。もちろんスローオンリーの競馬場があってもいいと思います。ただ、皆が同じ騎乗で良い子ちゃんに乗る今の現状は見ていて非常にツマラナイと思います。昨夜の菊花賞も逃げたミライヘノツバサにサトノエトワールが絡んだのでペースは上がりましたが後続は結構抑えていたので額面通りのペースとは違うし引っ掛かってるお馬ちゃんが多かったのも事実です。抑えて抑えて決め手の優る上位人気の馬に勝てると思っている騎手心理が分かりません。
有力馬がガッチリ抑えているのに同じ馬群で抑えている感覚が良くわかりません。敢て速く動くとかの奇襲をかまさないと一泡吹かせることはできませんよね?まぁスタミナ自慢のレッドエルテイストの四位騎手の談話では動きたいけど馬が進んで行かなかったとあったので行きたくても行けないお馬ちゃんはいいとしても、行けるのに行かない、勝負できるのに勝負できない騎手が嫌です。もちろん早めに動けばもっと負ける可能性が大だから動かないんでしょうけど、それって大きく負けないけど勝ちに繋がる騎乗とはいえますかね? 有力馬に力で劣っているんだから脳みそを使わないとです。このようにスロー症候群はいたるところにはびこっております。確かに、スローが蔓延する昨今の競馬を良しとする意見もあります。ヨーロッパの競馬は総じてスローの決め手勝負です。でもここは日本です。芝の草丈や重さも違えば競馬場の造りも違うし、気候や風土も異なります。強い馬づくり、見ていて面白い競馬を今一度考えてもらいたいと思います。土曜の富士Sのようにスタートで全てが決まってしまうような競馬は見ていて面白くありませんよねってことです。

すっかり話が脱線しましたが東京競馬場はここ1、2年でさらに面白くなくなりました。
スロー症候群のみならず、馬場の影響で内枠先行有利で日本一長いタフな直線が謳い文句の競馬場で、スタート位置取りが全てのせせこましい競馬場に変貌してしまいました。
ところが今開催はチト様相が違うように感じます。開幕週は雨の影響で外差しも決まる印象でしたが先週今週と馬場を見ている限り少なくと昨年秋の異常な内天国ではありません。
ペースにもよりますが昨年秋よりは外差し決まります。ただ内がかなり荒れている感じで直線内ががっぽり空いているレースが多く、逆にタフな馬場を苦にしないお馬ちゃんは距離得を利して内を突くお馬ちゃんもチラホラ出てきました。距離で得する内側は馬場が悪く直線伸びないけど直線伸びる馬場を通るには大きく膨らむ距離損はいたしかたない。これって正しい馬場の推移で非常にイーブンだと思います。ところが、今週はBコースに変ります。先週まで1番伸びていた綺麗な馬場が内側になるので、うーん土曜の競馬次第では先行内枠有利な馬場になる恐れはあると思います。なんでBコースに変えるかね?


すっかり東京競馬場への愚痴が多くなり馬体展望の時間があと僅かです(笑)。

それでは2走続けて2着惜敗と残念な競馬が続きますがドゥラメンテのいない今の競馬界で唯一の王様、チャンピオンの馬体をチェックしていきましょう。

モーリス
馬体評自体は去年のマイルCSや安田記念で述べているので割愛させて頂きます。
このメンバーでもトップ評価のリアルチャンピオン馬体ですが肝心なのは状態ですね。
うーん元々肉がつきやすい馬体ですがどうも気に入りません、質量含め中間かなりの乗りこみしているだけに期待していた1週前photoでしたが、種牡馬になる直前のお馬ちゃんみたいです。昨年の素晴らしい状態であれば問答無用で頭指名なんですけどって感じです。
馬体的には競馬場不問のオールラウンダーですが、強者相手で負けるとするなら東京競馬場ですかね。苦手って訳ではありませんが強者相手であれば宝塚記念や大阪杯の方がアドバンテージは上かなと。
今週は配当低くとも軸が決まったG1だから相手を2頭に絞れれば儲かるなと踏んでいましたが状態含めトレセンリポートの生馬映像でチェックしたいなと。グリグリ人気でもあるので週末までの宿題ですね。



最後に注目馬を1頭挙げてお別れです。

人気になるだろうし配当的旨味は置いといて、この馬の馬体こそ東京適正の馬体です。
昨今は後方組でこの手の馬体は飛ぶ傾向が強くペース展開等では強く推すにはリスキーですが一昔前の東京であれば信頼の置けた馬体です。
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第77回菊花賞 馬体展望

今週は菊花賞です~!!


菊花賞馬体展望の前に昨夜の秋華賞を振り返りたいと思います。

週頭の秋華賞馬体展望でピックアップした、
従来の少数頭でユッタリ流れる京都2000mの馬体適正有るお馬ちゃんで適正ある馬体は登録馬の中でも4~5頭おりますが、総合点を加味するとこの馬が1番かなとと評したカイザーバルが3着入線でした。
又、ブロマガ秋華賞予想で京都2000馬体適性で挙げた4頭の中の1頭のパールコードが2着でした。京都適性保有馬の一応の成果は出ましたが予想はまったくの別物でこの2頭には印はつけずに挑んで玉砕です。昨日も言いましたが前半1000m59秒9の流れが全てです。1人気のビッシュの乗り方一つでスローもあり得ると踏んでいましたが、展開読むの下手なんだから、あり得るってゆうかスロー濃厚だろって意見にもっと耳を傾けるべきでしたね。前走ビッシュが強引な王道競馬で勝っていたので期待をしましたがあれはトライアルだからできた強気なのですかね。ビッグアーサーの時も感じましたがトライアル強気で本番でおとなしくなるって何か相手見てコロコロ変わるみたいで嫌ですね。怖い人がいるとそれまでの強気が急に消え失せるような小っちゃさを感じます。まぁそお言う私はモロに相手見て態度変えるし、大概の人もそうかもしれないんですが、相手が誰であろうが状況がどう変わろうが常に強気の傍若無人な王様・御姫様を見たいものです。1人気のビッシュの敗因は輸送もあるのかもしれませんが前走の強気な王道競馬で反動あったのかもしれませんね。強い競馬をした後は反動出やすいので人気になるようなら敢て斬るって選択肢もギャンブル的側面で考えればありですね。
一方勝ったヴィブロスは全てが上手くいったとはいえ称賛しなければいけません。うーんいいお馬ちゃんとは思いますが普通の美人で際立ったところが感じられない中の上程度の認識は今も変わりませんが・・。どう考えてもお姉ちゃん程のスケールある馬体には及ばない、並の美人なのですが、ハイ、結果が全てです。素直に敗北を認めましょう。中山芝より京都の軽い芝の方が合うのは当然も、寸借違いますが同タイプのクロコスミアの馬体を斬った以上ヴィブロスも斬るのが当然と、ある意味想定の範囲内の負けです(なんのこっちゃですね 汗)。

以上が秋華賞の敗因分析とゆうより負け犬の遠吠えです。気持ちを切り替えて菊花賞に臨みましょう(笑)。




それでは菊花賞馬体展望です。


3歳牡馬3冠の大トリ、長距離3000m菊花賞です~


京都の馬場については先週の秋華賞の馬体展望を見て下さい。
内回りが外回りに変わり、高低差やコーナ角度や直線の長さ等変化はありますが芝そのものは変りません。
ポイントは京都の芝であるとゆうことです。

3000mだからステイヤー資質が求められる、確かに1理あります。
でも、3000mにとらわれ過ぎると木を見て森を見ずになりかねません。
何故なら、京都の芝だから。
昔ほどではないですが昨今でも京都と東京の馬体傾向はリンクする傾向があります(詳細はちと違いますが)。淀の坂や直線の長さが違う馬場なのに何故に馬体がリンクするのか? 

その答えはコース形態とゆうよりは芝にあると踏んでいます。

野芝に洋芝をオーバーシードした芝で、堅さや根付き等なのか路盤なのか詳細は不明ですが、JRA全競馬場の中でも京都と東京の芝は近いんじゃないかと踏んでいます。堅くて速い、だけどクッションは利いていて見た目にはフカフカして見える。それが京都の馬場です。
暮れの中京芝の様に普通に回って来ても直線バテるような重く時計のかかる馬場では無く、軽くて速い時計が出る馬場です。だからモロにステイヤー志向に偏ると手痛いしっぺ返しがあります。長丁場をこなす下地は必要ではありますが、もっと必要なのは京都の芝への適性です。もちろんペース等の展開や重不良等によって全然傾向は変わる要素は否めませんが、そもそも長丁場のステイヤー決戦でハイペースのズブズブ勝負ってそうそうない印象です。スローに流れて坂の下りからの11秒台連発の決め手勝負が多い印象です。長丁場スペシャリストが集結しやすい春の天皇賞ならまだしも、距離適性ごった煮のメンバー構成が多い3歳限定G1でかつ初めて挑む3000の距離であれば、スタミナ気にせず序盤からアクセル全開なんて芸当は仮にステイヤー資質があったとしても無理でしょう。各馬がスタミナロスの無いように折り合い重視で大事に乗るのが想像できます。裏を返せばいくらステイヤー資質を持っていたとしても、おっかなびっくり大事に乗りすぎると持ち味を全く出せずにただ回ってきただけなんて最低の結果が待ちうけます。長距離は騎手で買えとはよく言ったものです、ステイヤー資質が劣るお馬ちゃんだとしてもパートナーの腕一つ、展開一つで十分に戦えるし、もろにステイヤー体型でなくても十分勝負になるのは歴史が証明しています。ただ、それらのミラクルに展開や騎手の腕以前に必要最低限の要素として京都の芝適正は欠かせませんけどね。長距離適正もないのに京都適正も弱いとあっては厳しい闘いとなります。話を整理すると、京都の3000mには長距離適正は必要ではあるが、仮に長距離適正が弱くてもそれを補う武器があれば十分戦える舞台設定である。そうは言っても長距離資質は無いよりあった方がいいのは当然ですが、要はバランスですよね。一芸に秀でた武器に重きを置くか、はたまた総合点か、距離のスペシャリスか、京都のスぺシャリストか、まあ頭を悩ます1週間となりそうです(笑)。


阪神よりは京都で条件アップも、胸肺深くスタミナ内臓も首の短さ、肩の角度等、純粋な長距離のスタミナが求められる流れだと厳しいかなと。ただ、マイナスポイントを差引いても手先の軽さや手足の長さやトモの容量形状等、馬体からは見限れない部分もありで、勝つとは思えないが2着3着なら乗り方一つで何とでもなりそうな、
そんな週末までの悩みを抱える
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今のところ1頭ですが、写真が増え次第、もう数頭呟くかもしれません。
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秋華賞馬体展望

今週は3歳牝馬の最後の砦、秋華賞G1です~



京都競馬場と言えば 「淀の坂」と呼ばれる第3コーナーの坂が特徴的な、JRA全競馬場の中でも唯一のコーナーに上下の上り降りの坂が設けられた特殊な競馬場です。京都を征するには「淀の坂」を征することが最重要となります。

又、京都競馬場の芝コースは
内回りコース外回りコースとがあります。

kyouto



外回りコース  高低差 4.3m  直線398~403m
向う正面半ばから3角入口過ぎまで約380mをかけて頂点4mまで登り
3角突入後~終点4角入口まで約180mで登った3.6mを一気に下る。
その後ほぼフラットの直線を経てゴール


内回りコース  高低差 3.1m  直線323~328m
向う正面半ばから向う正面終端まで約200mをかけて頂点3mまで登り
3角突入後~終点4角入口まで約170mで登った2.8mを一気に下る。
その後ほぼフラットの直線を経てゴール



京都競馬場を征するには1にも2にも淀の上り降りの坂を攻略できないといけません。
このコーナーに設けられた上下の上り降りの坂のおかげで京都コースを得意とする馬、苦手とする馬がはっきりと分かれるからです。クセがあるコースとゆうことは馬体で選びやすいコースとも言えます。その傾向は外回りよりも内回りに顕著に表れます。上下の高低差は4.3mから3.1mと小さくなりますが、その分短い距離でタイトな角度のコーナーを上下することとなります。また外回りコースは最終コーナーを回ると内側にスペースが出来るので脚がある馬は内を突くことができますが、内周りはタイトなまま最終コーナーを回って外回りより70m程短い320m程度の平坦な直線を向かえます。

もう一度言います。
クセのあるコースとゆうことは馬体で選びやすいコースとも言えます。

特に内回り2000mは顕著に馬体傾向が表れます。
但し、内回り2000mは通常フルゲートになりにくいコースで総じて10~13頭程度の少数頭で行われることも多く普段の京都内回り2000mの感覚で秋華賞に挑むと手痛いしっぺ返しをくらいます。通常の京都2000mの傾向は総じて走破タイムは2分を上回る、前半1000mより後半1000mが早くなる後傾ラップ戦が多く、前半ユッタリとして坂の上りからレースが動き出す印象です。

ところが秋華賞は状況が一変します。
3歳牝馬限定の3冠最後の砦のG1とあって激しいレースが多くなります。
過去10年のレースで言えば前半1000mと後半1000mの比較で
2012のジュンテイルドンナとヴイルシーナのグリグリ2頭対決のスロー決戦以外全て前傾ラップとなっております。

過去10年前後差
2015 574-595 +2.1
2014 580-590 +1.0
2013 589-597 +0.8
2012 622-582 -1.2
2011 583-599 +1.6
2010 585-599 +1.4
2009 580-602 +2.2
2008 586-598 +1.2
2007 592-599 +0.7 
2006 584-598 +1.4


通常の京都内周り2000のイメージで馬体をチョイスしてはダメという訳でないのですが
上記の過去10年を見る限り、普段目にしている通常の京都2000の流れやラップタイムは、秋華賞とは似て非なるものと言えます。馬場の適正に加えて、ラップからくる適性もリンクして考えないといけない筈です。


通常のレースの馬体傾向より、過去10年の1~3着馬の馬体傾向の方が重要である。

まァ当り前っちゃ当り前の話ですね。

京都のタイトな内回りをこなせる下地があって、かつ、底力はあるけど重すぎないってのが理想です。理想と言ったのはそれらの要素をバランスよく持ってるお馬ちゃんなんてそうそういないのが現実です。底力に特化すると重くなるのは必然ですし、軽さバランスに特化すればズブズブ戦には弱くなるのも同じ論理です。軽さ内回り適正は得意と言える程ではないがソコソコ対応できるけどウリは底力戦なんてお馬ちゃんやまたその逆とか、結局どこに重きを置くかで命運が分かれます。悩んだときは過去の勝ち馬を見ましょう。あらら、馬体偏差値最上位のチャンピオンホースが多いことと、身も蓋もない結果になります(笑)。

まァ冗談はさておき、真実は1つだけです。

適性を凌駕できるのは才能のみです! 
不得手も吹っ飛ばす才能こそがG1馬の証とも言えます。

全てが上手く行ったときに勝てるのが競馬ではありますが、全てが上手くいかなくても上位に来るのが真のチャンピオンともいえます(器用貧乏な善戦マンとは異なるのでご注意を)。そおゆう意味で言えば春先から1強と思っていたシンハライトの怪我は残念ですね・・・・。
話を整理すると
秋華賞はズブズブ決戦が多く、リアルG1馬にはもってこいの流れになりやすいとも言えます。
タイトな内回りではあるけど激しく流れる底力戦の要素が必要となります。
昨年の馬体展望でも述べましたが、昨今のG1に蔓延するスロー症候群の中で、この秋華賞と宝塚記念だけは古き良きズブズブ底力決戦となることが多いリアルG1とも言えます。ともに内回りコースがズブズブになるのが特徴で、なんでもかんでも直線長くすりゃいいってことでありません。スローのヨーイドンなんて見ていて面白いですか? 馬券を買ってるから興奮しているだけで、単なるスポーツとして見ていたら私はチャンネルを変えますね。スローがだめって言ってるのではありません、直線長いコースがダメってことでもありません。勝ちたいからこその脚を溜めるのもアリです、ただ老若男女、全ての騎手が同じ作戦とっても面白くないし、異端児、荒くれ者、嫌われ者がもっと出て来て欲しいなと。お馬ちゃんじゃありませんよ、レースを支配するのは騎手なんですから。だから私は下剋上がまかり通るローカルとか下級条件の小回りダート戦が最近大好きなんです。
すっかりいつもの癖で話が脱線してしまいましたが上記のデータを見るともう一つ面白い事が分かります。
2012のドスロー戦はジュンテイルドンナとヴイルシーナとゆう圧倒的上位人気がいました。
また前傾ラップではありますが過去10年で2012に次ぐ唯一の前半59秒台の時がダイワスカーレットとウオッカとゆう圧倒的上位人気馬がいました。圧倒的2強でかつ1頭が逃げ先行の時は比較的ペースが上がらないのか?圧倒的最強馬がいたので他馬が白旗あげて着狙いの消極的レースをしたのか? 逃げ先行の最強馬に鈴をつける役目はお前だとばかりにもう1頭の最強馬に完全に託したのか? まぁこの辺りの騎手心理は多少はあったのではないかと思うのですが・・・・。

今年は本来なら2強であるべき筈だったジュエラーが前走惨敗で1叩きの効果とはいえ骨折明けの状態がどこまで上がるのかが不安視されていますし、ド本命1強の最強女王のシンハライトが故障で離脱と軸・王女不在の大混戦です。
総じて軸・本命不在のレースは荒れる印象です。ただ本命不在とゆう事は誰もが勝てると意識して脚を溜めるのか?それとも勝ちを意識して積極的に動くのかの判断が微妙です。おそらく繰り上がりで1人気に成るビッシュの乗り方なんでしょうけどね。まあ展開読むのは苦手ですし、決め打ちしてもいいことないので諦めましょう(笑)。

話は戻って馬体展望です。京都2000のスローの少数頭で効果のある適性馬体を秋華賞でそのまま挑むと手痛いしっぺ返しがあると言いましたが、前記の軸王者不在の観点から言えばスロー戦も0ではなくなりました。但し、いくらスローになっても京都2000でフルゲート18頭が揃えば前記の馬体適正はどうなんだろうとの感覚です。イメージは坂の上り降りを苦にしない機動力でかつ内でもじっとできるお馬ちゃんですかね。いわゆる京都2000で馬体適性あるお馬ちゃんは基本手足が長いので馬込みよりは外目先行とかで伸び伸び走れないと自滅します。サジ加減で馬込みでジッとできて最後小足を爆発できる中山適性に近い要素が求められるんじゃないかなと判断しています。


クロコスミア
京都東京御用達の馬体で春先は大いに期待しておりましたが使いすぎの影響もあり結果が出ませんでした。夏場を挟んでだいぶフックラしてきましたね。ステイ産駒は馬体シルエットもあるけど気性から脂肪が付きにくい馬が多く、牝馬はこの気性が仇となりガリってるヒステリー女の印象が多いんですが、夏を越して落ち着いた大人の色香を身に纏ってきましたね。
この夏に何があったのでしょう?もの凄くいい女になって戻ってきました(笑)。
冗談はさておき、前走阪神1800は持久力+パワーも必要で適性ダウンと見ていましたが、あわやの勝ちに等しい2着と馬体偏差値から言えば驚かないけど、1番の好走の要因は逃げたことです。周りを気にせず自由に伸び伸び走れたことでポテンシャルを十二分に引き出すことができました。ただ陣営が再度同じ逃げを打つとは思えないし、スンナリ逃げられる馬体でもないので包まれる可能性大の内回り2000は適正ダウンですね。京都の軽い芝はベストですがゆったりとした流れがいいので、フルゲートの忙しい内回りはマイナスポイントです。新潟・東京で好位からキレ持続力を発揮する舞台が理想なので、京都内回り2000で好走するには先行できてスペースもゆったりあって、かつすんなりした流れと、条件付きの印象です。自分の競馬ができればこのメンツでも十分勝ち負けできるポテンシャルですが自分の競馬に持ち込むには京都2000はチト手強いかなといった印象です。マイ注目馬でもあるので印は枠順含めた週末までの宿題とします。


それでは最後に
従来の少数頭でユッタリ流れる京都2000mの馬体適性あるお馬ちゃんを1頭ご紹介してお別れです。
京都内周り適正ある馬体は登録馬の中でも4~5頭おりますが、総合点を加味するとこの馬が1番かなと。
懸念は前走も体重減っていたのでこれ以上ガリって欲しくないです。
食わせてしっかり調教してのふっくらプラス体重が理想です。

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告知

メカ音痴な私は時代の波に遅れる事数年ですが

 Twitter  を試験的にやってみようかなと。(今年の7月に開設しましたがいわゆる呟きはなくまあ無口なもんです 笑)

パドック見た後の穴馬や軸馬候補を推奨やレース後の愚痴を呟けたらいいかなと。

でもフォロワーさんが集まらないとやる気も出ないので、Twitter やってるかたは是非フォローして下さい。

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スプリンターズS馬体展望

日曜日はブロマガ配信・阪神11R神戸新聞杯
★⑮ミッキーロケット6人気クビ差2着

あそこまでいったら勝ちましょうよと言いたい惜敗でした。
相手筆頭⑭サトノダイヤモンド1着で的中と相成りましたが
頭指名エアスピネルが飛んだので微妙っちゃ微妙ですね~。




菊花賞に向けての反省点&レース回顧としては

エアスピネル
首の長さ肩口の角度、豊富な筋肉量からも距離適性は微妙も馬体基礎点はサトノ同様最上位とし馬体そのものの基礎点を取るか距離コース適性を取るかはメンツ次第なので今走メンバーであれば無難に頭指名と評したエアスピネルでしたが結果はダメでした。
うーん、豊ちゃんのコメントでは初めて足が使えなかったと距離適性を匂わせるコメントでしたが基本2000の底力ズブズブが向く馬体で長くいい脚タイプじゃないので距離とゆうよりスローの展開であの位置ではそりゃキレないでしょうとも言えるかなと。古馬のスぺシャリストが揃う長距離戦で負けるならいざしらず、3歳馬限定戦であの程度のメンツでスロー戦で距離適正を負けの理由に聞きたくないかなと。まあ豊ちゃんも距離適正に懐疑的で本番の距離不安を感じていたからこその、脚を図る意図もあってのあの位置取りだと思います。本番菊花賞は更に600m伸びるので条件はマイナスポイントとなりますが、京都の3000は芝が軽い上に、3歳限定最後のG1とゆうこともありで距離適性◎がわんさか揃うステイヤー決戦とは言い難く、額面通りのスタミナ戦とはならない年の方が多いので乗り方一つで何とでもなると思います。先行できて器用に立ち回れて、2000のスタミナ勝負が大得意と、ウリがあるのだから悲観することはありません。そもそも馬体偏差値はトップクラスです。あとは豊ちゃんにお任せしましょうと、好きなお馬ちゃんに肩入れするあまり周りが見えなくなって馬券を外す何時もの悪い方向に行きかけています。一旦冷静になりましょう、結局メンツ次第ともいえますが、この負けで次走極端に人気が落ちるとは思えないし、素直に負けを認めて長距離砲で馬体偏差値高いお馬ちゃんを探した方が賢明ですねかね(笑)


一方勝ちに等しい惜敗だった
ミッキーロケット
は次走確実に上位人気に支持されるだけに取り扱いを間違えると大変な事となります。ブロマガの馬体評では
手足の長い薄手ボディで管幹飛節と加点がありでトモの可動域もバッチグーと3冠最後の長距離菊花賞向きのお馬ちゃんです。但し、肩口の狭さ窮屈さや頭の小ささ、胸肺の面積からも純粋なステイヤーとは言えず、小ぶりな薄手バランス型のお馬ちゃんなので人気を背負って勝ち負けとゆうより人気薄で気楽に乗っての最後突っ込んでくる、そんな紐荒れ演出のお馬ちゃんです。ここで来るようなら菊は斬捨て、ここで飛べば再度菊で狙いたい1頭です。と評しました。まぁそうは言いましたが菊で斬るかどうかは、こちらもエア同様人気(配当)とフルゲート18頭のメンツを見てからのファィナルアンサーとなりそうです(笑)。

サトノダイヤモンドについては可もなく不可もなくあんなもんだろうと(笑)。



勝ったサトノダイヤモンド含めた当日の馬体評&予想記事レジまぐメルマガ配信記事一覧より読めるので興味のある方は覗いて下さい。






さてさて、
今週はいよいよ秋競馬G1シリーズの第1弾、
スプリント頂上決戦、スプリンターズSです~!! 
同日夜には凱旋門賞が控えていますし競馬三昧の週末となりそうです。






本日は久々の重賞馬体展望です。


スプリンターズSが行われるのは中山競馬場の芝1200mです。
私の中で中山芝1200はJRA全競馬場芝ダート各カテゴリーのなかで好きなコーストップ10に入るお気に入りのコースです。
好きな理由は、①荒れやすい、②馬体類型に偏りがある、かつ③相性がいい
と3種の神器が揃うウエルカムコースとも言えます。
でも自らハードル上げすぎると痛いしっぺ返しがあるので一旦ハードルを下げます(笑)。

中山芝1200の馬体傾向とは何ぞや?
率直な疑問ですよね
あるっちゃあるし、ないっちゃないとも言えるコースです。
なんじゃそりゃと卓袱台ひっくり返して、ブログ移動しないで下さいね(笑)。

言い方を間違えていましたね、

中山1200には純粋な馬体傾向といえるイメージはあるのですが、ことG1スプリンターズSに限定してみるとそれらの馬体傾向が当てはまらないかなと。まぁスプリンターズSに限らずG1戦ともなれば各類型の上位馬体の猛者共がエントリーするので正直馬場適性を上位にとるか馬体基礎点を上位にとるのかは常に頭を悩ませるところでもあります。スプリンターズSに話を戻すと2014年の新潟戦を除く過去10年の1~3着馬を見ると馬体の傾向としては馬体類型に偏りがあるとは言い難く、正統派の馬体も来てるし、肉厚瞬発力型もいれば薄手持久力型もいるし、手足長めの可動域馬体も来ていると、パターンらしきものがありません。違う角度で見れば、類型での仕分けとゆうよりは馬体単体の基礎点が高く、馬体の強み、クセが強いお馬ちゃんが多い印象です。まぁそれこそが傾向とも言えなくはないのですが、ただ強みやクセの弱いお馬ちゃんでも3着内にはチラホラ出現しているので
傾向とゆうよりは馬体単体の基礎点が高く、馬体の強み、クセが強いお馬ちゃんが強い舞台との解釈です。

中山1200と言えば
スタート直後の下りで加速がついてテンからビッシリ高速ラップが続き、きついコーナーを一段で回って最後に凌ぎあいの短い直線&急坂が待ち受けるスピードだけでは乗り越えられない非常にタフなコースです。タフではあるけど追込み一手は早々決まらず、テンのスピードに負けないスピードの絶対値と立ち回りの器用さも不可欠で、正にスプリンター頂上決戦にはふさわしいコースとも言えます。
以上を踏まえて
中山芝1200の馬体傾向を大雑把に言えば

テンからビッシリ流れる激流で、筋肉量豊富で可動域の十分なムッチリ団子ボディの逃げ先行が最強カードです。
但し最強カードにも弱点があり、オーバーペースとゆうよりは早めに仕掛けられるハイペースガチンコや真逆の緩いペースで差し追込み馬に負けてしまいます。差し追込み馬の馬体傾向は小倉に出現率高いバランス持久力型が台頭するかと思いきや、まさかの薄手京都東京タイプが意外と穴を空けます。手足の長いムッチり混合型も外を回しての先行や差しでちょいちょい出現します。

但し、それらの馬体傾向は
2014年秋口の路盤改造後に若干シフトチェンジしました
ガラッと変わったとゆうより従来の中山適性馬体に新たな分類系が台頭してきた印象です。ただ2014年のスプリンターズSは改修中の為新潟開催ですのでサンプルは昨年のみでもあり、昨年のスプリンターズSは1200のG1ではありえない凡走レースで、テンからビッシリが恒例のスプリンターズS史上前代未聞ともいえるドスローの1戦となったので参考外とも言えます。


とゆうことで今走スプリンターズSに関して馬体傾向には自信はありませんが
それでも頭★は1週前PHOTOを見た時点で既に確定しております。
あとは3着紐荒れ☆候補を人気も無いしあの分類系で行こうと密かに狙っていますが、週末までたっぷり時間をかけて検討したいと思います。いずれにしても昨年の様なドウゾドウゾの譲り合いの果てのドスロー戦だけは勘弁して欲しいですよね。電撃6ハロンの名に恥じない退かない全力投球を心待ちにしております。


久々の馬体展望はお茶を濁した感満載ですが、ここいらで締めたいと思います(笑)。




それでは週末に又お会いしましょう~


追伸
春の伝統のGII戦、産経大阪杯(阪神、芝2000メートル)が来春からGIに昇格とのニュースが週末にありましたが、
大阪杯をG1にしたら大阪杯から始動したかったお馬ちゃんの調整はどうなるのでしょう?G1未勝利のお馬ちゃんにとってG1の栄冠は是が非でも取りたいでしょうからブッツケとゆうよりは本番前に一叩きしたい筈だし、有馬や香港使ったお馬ちゃんはブッツケとなりますし、何よりG1になったこと登録多数で除外の憂目が当然出てきます。従来の春のG1に向けての1叩きを予定している陣営にとっては調整がややこしくなります。ドバイもシンガポールもあるし無理にその時期にG1組込む必要があるとは思えません。一番嫌なのは選択肢多岐の弊害でメンツが微妙なG1が増え、結果本来であればG2級のお馬ちゃんなのに過去の名馬たちとは雲泥の差がありつつG1馬の仲間入りをしてしまう事です。かつての宝塚記念もローテの谷間で疑惑のG1馬なんて言われる不名誉なお馬ちゃんもいましたが、昨今は底力NO1を決める格式あるG1となりましたので新設=ダメとは一概には言えませんが、私はG1の乱発は好きではありません。G1馬が多数いてもいいけど、G1馬はG1馬に相応しいリアルG1馬でないとG1の名がすたります。札幌記念、大阪杯、毎日王冠、G1に向けての王道G2戦だからこそ盛上るし、格式あるレースなんです。まぁ決まったもんは覆らないのでしょうがないけど大阪杯G1にするくらいならフエブラリーS当日にダート1200・1600・2400のダートG1の3本立てをやるとか、ステイヤーズSを3600mから4200mに伸ばしてG1にするとか、面白い企画はないのですか?
え、そっちの方がG1の安売りになるって? まぁそうゆう意見もありますかね(笑)。



日曜のダメダメ馬券

⑮ミッキーロケットあそこまで行ったら勝とうよ~
h11 h2809251
h11 h2809252
h11 h2809253
n11 h2809251
h3 h280925


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プロフィール

Lyphard

Author:Lyphard
競馬歴20年オーヴァー。
血統に始まりスピード指数・ラップ理論・出目・騎手・厩舎と無駄な筋肉(脂肪?)がつけばつくほど競馬上手(ホンマかいな)の馬券下手となり、全てを捨てて馬体に辿り着きました。馬体で買うようになり、血統やラップが後付けでリンクしてくることになるほどねと競馬の奥深さを感じています。
馬体の良し悪しが選別できても真に馬体が見えているとは言えません。適性を理解してこその馬体です。誰もが分かる好馬体は成績安定・人気上位が多く敢えて馬体で選ばなくとも買えるし買われます。誰もが分かるファクターを以て人の優位にはたてません。馬体ポテンシャルは重要ではありますが人気の盲点にはなりにくく、馬体からくる適性を理解してこそ、適正が弱い危険な人気馬、適正ある人気薄コース巧者を見つけることができ人の優位に立てるのです。ポテンシャルや適正はその馬本来が持つ素材であり、調整等の体調は旬かどうかの状態です。素材と状態を混同してはいけません。適正あっても状態悪ければ斬ることあっても、その逆の適性ないのに状態良くても買う事はありません。状態は大事ではありますが補足及び最後の味付け的ポジションであり、最も重要なベースとなる核はポテンシャルと適正です。

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