
有馬記念①
昨夜の黒田官兵衛最終回も感動しましたが、有馬でさらなる感動を頂きたいものです(笑)
では有馬記念のおさらいとして
中山2500m はトリッキーなコース
暮れの大一番で各馬のお釣りがない状態が多い
最近では減りましたがマイラ―からステイヤーまで参加する距離のカテゴリーがいい加減
=ペースが読みにくい
等々理由はいろいろありますが荒れるG1のイメージですよね?
荒れるイメージですが実態はリピーターがやたら多いG1です。
オルフェ―ブル 2013 1着
2011 1着
ゴールドシップ 2013 3着
2012 1着
トウザグローリー2011 3着
2010 3着
ブエナビスタ 2010 2着
2009 2着
エアシェィディ 2009 3着
2008 3着
ダイワスカーレット 2008 1着
2007 2着
ダイワメジャー 2007 3着
2006 3着
デイープインパクト 2006 1着
2005 2着
タップダンスシチ― 2004 2着
2002 2着
クリスエス 2003 1着
2002 1着
ロブロイ 2004 1着
2003 2着
リンカーン 2005 3着
2003 2着
オペラオー 2000 1着
1999 3着
グラスワンダー 1999 1着
1998 1着
どうです?ものすごい数のリピーター率ですよね
ただ、3年リーピートした馬はいません。ゴールドシップ危険ですね(笑)
となると、今年のメンバーではウインバリアシオンかオーシャンブルーから3連複を流せば当たることになります!
馬体はなんも関係ない(笑)。
上記のリピーター出現率の高さ、ここにヒントがあります。
そうです中山独特のコース形態&芝に特徴があるのです。
ただし、漠然と中山向きの馬体を買ってても外すことがあります。何故なら中山2500mはコーナー6回の小回りコースなので、息の入れ方によってはマイラーでも対応可能なことや、さすがにバリバリのG1馬だと馬体中山適性が低くても総合力で勝ちきることがあります(デイープやハーツクライやマンハッタンカフエ等)。勝馬には馬体中山適性のあるヴィクトワールピサやドリームジャーニーなどもいますが勝馬から目線を変えてみて3着や2着にリピーターとなった人気薄を見てみますと、いましたいました、トゥザグローリー、リンカーン、エアシェイデイ。これらの馬体が中山で穴を開けるイメージです。
エアシェイディ

リンカーン

リピーターではないけど8人気3着で穴を空けた馬の馬体
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なんかイメージ湧いてきましたね(笑)
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