
阪神大賞典展望
本日は天皇賞の重要なステップレース阪神大賞典を取り上げたいと思います。
古馬の春のG1と言えば天皇賞3200m・安田記念1600・宝塚記念2200mの3つのみですので、叩き台としては再来週の大阪杯か今週の阪神大賞典を使ってくるのが一般的です。まぁ昨今のG1馬はサッカー日本代表の海外組ではないですがドバイでメイチの勝負をしてそのままブッツケで日本のG1を使い又海外へと勝負に行くゴッツいマイレージのたまるローテが一般的にもなっています。国内組ガンバレ!って訳ではないんですが馬券を楽しむならやはりJapanがいいですね(笑)。
当ブログの出演回数ではトップを誇るゴールドシップ号がまたまた登場します(笑)。
ゴールドシップを思い浮かべると思わず顔がニヤけてしまうのは私だけではないのでは?
サラブレッド界の勝新太郎ゴールドシップが今回は真面目に走ってくれるのか?はたまた嫌気を出してしまうのかは気になる所ですよね~。ただし、何度も言いますが馬体は完璧です、G1馬の中でもそうそう出会う事のない大物です(勝新ぽい 笑)。
しかし今回誰もが注目するのは、菊花賞馬トーホウジャッカルでしょう。その年の3歳馬の頂点を決める日本ダービーの前日にデビューし、ダービーに遅れる事わずか5か月で3歳馬の頂点に立ってしまったシンデレラボーイです!菊は頭勝負で相手がムズかったのもあり単勝ガツンと行くはずが、まさかのミラクルおじさんの出現で単勝690円の人気高騰に嫌気を出してシンデレラボーイからの3連単勝負にでて2着のサウンズオブアースを自信のキリで大炎上した苦い記憶が蘇ります。あれから五か月、1週前photo をワクワクしながら眺めましたが、やはり休ませて正解ですね、普通休ませたくても有馬に使いたくなるのが人間の欲です、オーナーや陣営に拍手です。今年はこの馬が古馬G1を引っ張る主役に躍り出て欲しいですね。
バリバリのG1馬に比べれば薄っぺらい気もしなくはないのですが、それでも逞しい首差に深い胸前、名馬特有のシルエットのいいケツトモが目を引きます、中でも特徴的なのは手足の長さでしょう。うーん前にもこんな感じの名馬を見た記憶があります。
アグネスデジタルにも雰囲気似てますが、やっぱりこのお馬ちゃんですかね

気になるお馬ちゃんのお名前は↓

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その他のメンバーも頭数少ない割には骨っぽいメンバーが揃いました。なかなかのメンツですが1頭気になるお馬ちゃんがいます、距離云々で言えばドンピシャではないでしょうが、大物とシンデレラボーイが王道の競馬をすればズッコリ突き抜ける足を持っています。直線まで我慢に我慢をして欲しい馬体です。当然★候補の1頭です。
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