
天皇賞 馬体展望②
昨日に引き続き馬体展望をお届けいたします。
まずは長期休養を2回叩いて本番を迎えるキズナから
確実に良くはなってます。しかし東京2400mなら間違いなく頭確定なんですけどね~。京都の3200mで問答無用でバッチ来いとは言い切れないですかね、ケチをつけるとすれば首の長さと胸前の幅ですかね、ほんのチョイのバランスなんですが気にはなります。まぁしかしこの辺の不満は過去のゴッツイG1馬との比較ですからね、今出走メンバーとの比較で言えば確実に上位にランクインですね。週末までの宿題ですかね。
次は日経新春杯と日経賞と連勝し完全本格派し脂ののった明け4歳のアドマイヤゼウス。
前走強い勝ち方でしたので、もしくはキズナよりこのお馬ちゃんが1番人気になるかもしれませんね。人気に見合う中々の好馬体です。しかし、このお馬ちゃんも重箱の隅を突くようでアレなんですがトモの容量が気になりますかね。この手の馬体はシルエットは幅広に見えるんですけど実際の容量は寄せブラではないんですが若干寂しい筈です(表現がオヤジですね 笑)。でもこのお馬ちゃんもキズナ同様総合点が高いので週末までの宿題です。
その他のお馬ちゃんではウインバリアシオン、サウンドオブアース、フエイゲームなどが
点数高いですが、どのお馬ちゃんも一長一短ですかね。悪くないんですけど突抜けるイメージが湧かないってのが馬体からの印象です。
人気上位のお馬ちゃん達に不安要素もなくはないので人気薄のお馬ちゃんにもつけ入る隙はあるかもしれませんね。うーん、でもこの手のどの馬からも買えるってレースは意外と荒れない気がするんですよね、4、5番人気辺りの決着で獲れそうで獲れない、配当つきそうでつかないって感じがします(汗)。
そうは言っても人気薄から勝負したくなるのが人間の欲。
そんな欲にお答えできそうな人気薄はいるのか?これがいるから競馬は面白い(笑)。
★候補は2頭います。
1週前photo を眺めた時に一瞬ダンシングヴレーブの写真が紛れ込んだのかと錯覚するくらい、
lyphard出ているお馬ちゃんに心を奪われました。まぁ実際の馬体は胸前との比較で言えばトモが若干物足りなく、緩ベースなのに角張ったシルエットと、この辺りのマイナスポイントがなければG1でも突抜けるんでしょうけど、それでもかなり気になるお馬ちゃんです。★候補の1頭ではないかと。
ここまで言えば名前は言わなくても分かりますよね(笑)。
それでは週末にお会いしましょう~
ちょっと待った~!
ゴールドシップは語らずに終わる気か!
なんて鬼ツッコミ聞こえてきそうですね(笑)
当ブログ常連の大物 ゴールドシップ
昨年くらいからシルエットが若干ボヤケテきた気がしないでもないですが、それでも馬体は今メンバーでも最上位です。3200mなら高速馬場もノープロブレムです。問題は早いラップの流れに嫌気を出さないかどうかにつきます。心の問題です。速い流れでも怪我はしないから大丈夫だよ、横典先生のささやきに耳を貸すかどうかにかかっています(馬体全然関係ないですね 笑)。
まぁ今回は、京都高速芝での3200m&バッチ来いのリアル王者不在の出走騎手の誰もが勝てるんじゃないかと抱いてる、荒れる要素プンプンのかなり難解の部類に入るG1ですので
週末まで、よく考えて印を打ちたいと思います。
それじゃ馬体関係ねえだろ?ってツッコミは聞こえなかったことにします(笑)。
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それでは週末にお会いしましょう~