宝塚記念回顧

昨夜の宝塚記念の回顧から

ええ、何度やろうが絶対に獲れない馬券です。
マリアライトにキタサンブラック、うーん重馬場適性、内回り阪神2200と、確かに適正はあるとは思います。が、しかし、その適性を以ってしてもあのメンバーで最上位で頭★を付けることは何度やってもありません。馬体の総合点でそこまでの重い印をつけられないってのが率直な気持ちです。キタサンはまだ分かるけど、マリアライトが・・・・。正直あのメンバーで勝ちきる、しかも強い競馬でしたし、うーんまったくもって不可解ですね。しつこいようですが何度やろうがあのメンバーで頭★は打てません。できる事ならこのままいっそのこと引退してくれないかなと、でないと何度でも負けてしまいます(笑)。


キタサンとマリアライトには正直お手上げ降参ですが、昨日のレースには誤算が3つ程ありました。馬券をゲットできた方にはどうでもいい話なんでしょうけど、私なりの敗北の理由を挙げておきます。



①ドゥラメンテの仕上がり&騎乗方法 
今走の相手関係考えれば強気に押し切る強引も可能で、王者の競馬で早めに押し切る王道競馬に徹するかと思いきや、まさかの後方位置取りで早め先頭の強引な仕掛けもなく、脚を溜めていた印象です。あの位置取りでも楽に差し切れると踏んでいたのか、溜めないと最後止まる手応えだったのかは微妙ですが、ドゥラメンテの潜在能力で圧倒的1人気を考えれば恐らく後者の理由かなと。あの騎乗を見ると本調子からは落ちる状態だったのかなと。1週前PHOTOの感じからは可もなく不可もなくで、成長を期待していただけにイマイチ感はありましたが、当日のパドック見るとやっぱり腰臀部の形状、トモの容量可動域等スケール感たっぷりの素晴らしい馬体ではありました。海外遠征後のブッツケの難しさともいえますが、あのメンツではたとえ仕上がり8分でも勝ってほしかったとはいえます。まぁ最後の脚はさすがドゥラメンテと言える脚ではありましたが、早めに捲る王道競馬でキタサンを千切る展開を想定していただけに誤算の①でした。力が抜けた王様タイプが早めの競馬をすれば前は必然的にキツくなり、台風激流に巻き込まれなかった後方組に漁夫の利で展開利の恩恵があると踏んでいましたのでドゥラメンテの競馬は展開面を考えると大誤算でしたね。

②☆トーホージャッカルの誤算
1週前PHOTOからもピーク時には程遠いが期待を込めての☆指名と当日までの上昇カーブを期待しましたが勝負所で早々に手応えが無くなりズルズルと後退してしまいました。
誤算は負けた事より展開ですね。調子云々は馬体からはピーク時には遠いと見ましたが調教3週続けて動いていたこともあり、鞍上の酒井騎手が強気に王道競馬をしそうな気配がプンプンでしたので3着内外したとしてもキタサンに鈴を付ける早め早めのプレッシャーはかけられるかな思っていただけに、あのズルズル後退にはまいりました。まぁこれで反動無くて次も使えるようなら調子は上がってくる余地はあるのですが、どうも内面に痛い所があっての上昇カーブが描けないんじゃないかなと勝手に思っています。次に小倉記念か小倉大賞典に使えるようならいいんですけど、またまた休養とかだと痛いとこ疑惑は払拭されないままで嫌な感じです。


③★ステファノスの騎乗の誤算
うーん、本来胴詰りで首の短さ等距離に限界のある馬体ではあるのですが、内回り2200なら胸肺の圧倒的スケールでノープロブレムで、むしろズブズブ展開歓迎と踏んでいましてが、2000のズブズブスタミナ適性では太刀打ちできない2400のズブズブスタミナ適性が求められる展開になっちゃつたかなと。ドゥラメンテとの1点勝負の本命対抗の位置づけの★指名でしたが、ちょっとイメージした騎乗ではありませんでした。本命王道のバッチ来いってタイプでなくマーク屋伏兵陣のタイプで、1発狙いの騎乗で光り輝くタイプなんですが・・・。1発狙いで後方で溜めて欲しかったお馬ちゃんで戸崎騎手も当然そう乗ると踏んでいたのですが、いやあ正攻法に乗りましたね。想像以上に馬場も悪い上にペースも激しく最後の最後で距離の限界が出た印象です。


追伸  

タラレバが無意味な事は百も承知も、
やはり王様モーリスは出るべきG1でしたね。管幹の力強さや懐深さに可動域と、重馬場ノープロブレムでしょう。みなまで言いませんが残念でなりません、
え?、そんなこと言うならゴールドシップが今年もいたら楽勝だったって? そりゃあ一理あるかもね(笑)





とまあ2016上半期を締めくくるG1はハズレで、意気消沈したままに夏競馬に突入です。
今週から大好きな中京開催が始まりますので気分を入れ替えて頑張る所存です。




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プロフィール

Lyphard

Author:Lyphard
競馬歴20年オーヴァー。
血統に始まりスピード指数・ラップ理論・出目・騎手・厩舎と無駄な筋肉(脂肪?)がつけばつくほど競馬上手(ホンマかいな)の馬券下手となり、全てを捨てて馬体に辿り着きました。馬体で買うようになり、血統やラップが後付けでリンクしてくることになるほどねと競馬の奥深さを感じています。
馬体の良し悪しが選別できても真に馬体が見えているとは言えません。適性を理解してこその馬体です。誰もが分かる好馬体は成績安定・人気上位が多く敢えて馬体で選ばなくとも買えるし買われます。誰もが分かるファクターを以て人の優位にはたてません。馬体ポテンシャルは重要ではありますが人気の盲点にはなりにくく、馬体からくる適性を理解してこそ、適正が弱い危険な人気馬、適正ある人気薄コース巧者を見つけることができ人の優位に立てるのです。ポテンシャルや適正はその馬本来が持つ素材であり、調整等の体調は旬かどうかの状態です。素材と状態を混同してはいけません。適正あっても状態悪ければ斬ることあっても、その逆の適性ないのに状態良くても買う事はありません。状態は大事ではありますが補足及び最後の味付け的ポジションであり、最も重要なベースとなる核はポテンシャルと適正です。

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