
エリザベス女王杯 馬体展望
京都の外回りコース2200mが舞台設定です。京都の馬場の講釈は秋華賞の馬体展望で述べているので割愛いいたします。過去10年を見ても順当とゆうか、力が抜けているか京都適性兼備のお馬ちゃんが台頭している印象ですね。とゆうことは配当や儲かるかどうかは一先ず置いといて、比較的当てやすいG1ともいえます。今年の重賞は比較的固めのレースが多く、1年を通して今年の流れなのかなと。とゆうことで無理くり人気薄を探すとゆうよりは基本に戻ったシンプルに予想をした方がいいのかもしれません。無理に穴狙いに行かずに初心に帰って馬連3~5点くらいの予想で小ヒットを狙う感じで挑みたいと思います(そおゆう時に限って大万馬券でないで下さいね 笑)。
それでは恒例の馬体展望です。
まずは連覇がかかるマリアライトから
手先の軽さや持久力型スタミナ寄りのベースラインからも前走中山よりは確実に条件UPです。軽く流れた時の瞬発力戦にマイナスポイントですが東京新潟の様なスローのヨーイドンは困るけど淀の上下坂のスローなら左程気にもしなくていいのかもしれませんが、まあメンツと展開による乗り方一つかなと。馬体的にはケツ下がりと首の長さ等で惜しい部分もあるけど牝馬では珍しい中長距離のスタミナ戦が得意分野のウリがあるお馬ちゃんです。でも何度見ても宝塚を勝つお馬ちゃんには見えませんし、何度宝塚を繰り返そうが頭★は打てないお馬ちゃんの印象は変わりません。恐らく成績はバラつきあるけど常に自分の力は発揮する真面目ちゃんタイプで、1番の武器は気が勝っていて勝負根性に凄れているんじゃないのかなと。重がモロに得意にも見えないし、その辺りに解釈求めないと宝塚の衝撃は説明つきませんし、えらく強い競馬でした(全然馬体関係ないですね 笑)
ミッキークイーン
当ブログでも再三絶賛で馬体の詳細は割愛いたしますが、手足の長さ、前後の可動域、最大の武器は広く深い胸肺です。これでトモがもっと容量形状良ければ牡馬相手でも勝ち負け期待となるのですが。まああくまでガチンコ勝負の基準ですので牡馬相手でもマーク屋に徹するタメ差しできれば十分戦えるとは思いますが・・。気になる部分は池江厩舎と角居厩舎のお馬ちゃんは古馬になると最終的にみんな同タイプの馬体に近づく印象です。飼葉なのか調教なのかは不明ですが思い描いた完成形とはチト違うんですよね~。
1週前PHOTOを見る限り頭指名はもう既に決まっています。
相手筆頭や★をどうするかは思案する所ですが注目馬を1頭挙げておきます。
京都外回りよりは断然東京向きなんですが、東京だと牝馬戦特有のスロー特化戦が多い弊害もありで馬体ほどの良績は残せていません。馬体偏差値自体は今走メンバー内でも全然見劣りしない素晴らしい素材です。距離不安は全く無しでむしろベストに近い条件です。ただ懸念は軽い京都で牝馬特有のキレ瞬発力戦になるとどうかなと。ある程度流れてくれての持久力戦が希望ではあります。
そんなお馬ちゃんの名前は↓
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