有馬記念 馬体展望

まず、有馬記念馬体展望の前に、
昨夜の朝日フュ―チュリテイに出走したミスエルテについていくつかご質問を頂いたのでお答えしたいと思います。
2戦2勝の強い勝ち方&フランケル産駒とゆうだけで阪神ジュベナイルF勝馬のソウルスターリングと同一視している方が多かったのですが、お父さんが同じでも馬体は全然タイプが違います。そもそもお父さんどころかお母さんが同じ純潔兄弟姉妹でも馬体がそっくりに出るってそうそうありませんよ。馬体が違えばポテンシャルや適性が異なる事は過去の偉大なG1馬の日の目を見なかった兄弟姉妹達を見れば歴然とする事実です。ミスエテルに関しては印も馬体評もなく可もなく不可もなくではありましたが全2走のレースを見る限り怖い1頭ではありました。ただしどんなに強いレースをしてもそれを以って印はつけません。競争成績や走りっぷりを考量する時点で馬体で選んでるとは言えません。グリグリの1番人気ですし全2走のインパクトから斬るには怖く馬券は抑えましたが、純粋に馬体だけで言えばそんなに脅威を感じる馬体ではないかなと。ここが1番大事な所ですが、阪神の外回り1600で馬場が荒れてきた状態で牡馬に混じっての2.4倍の単勝は需要と供給のバランスがまったくあってない感じでした。
まあトモが素晴らしく牝馬らしい軽さを持ち合せているので馬場や距離やメンツが変われば現時点の完成度の高さからいってもG1級なのかもしれません。実際イレこんでいたのにあわや3着ですから能力は疑う余地も有りません。2着馬みたいに溜めて直線に賭けていたら着順は全然変わった可能性も否定できません。まあでも仮に昨日差し切って勝ってたとしても評価は変わらないかなと。

もう1頭のフランケル産駒は新馬戦のパドック見た時から最上級の評価です。
ジュベナイルのブロマガ配信の記事は以下の通りです。


頭②ソウルスターリング
馬体的には非の打ちどころのない牝馬では久々のクラシック王道馬体です。そうは言っても牝馬なんで輸送は気になる所ですが、逆に言えば輸送や当日のイレコミ等のポカがない限り消す要素のないお馬ちゃんです。普通に勝てる馬体かなと

以上が馬体表&印です。


因みに相手筆頭の自信の★指名は★⑧サトノアリシアでした。
馬体評
昨今多い手足長めの可動域馬体でジュ―ヌエコールが同系馬体です。ただ同馬の方がトモの容量形状が点数高く総合点でも上かなと。馬体は素晴らしいのですが前走の敗因が道中の引っ掛かりと気性にやや問題のあるタイプなのでそこだけが気掛かりではあります。


と評しましたが、気性難あっても馬体がいいので期待をしての惨敗でした。どんなに強い勝ち方しても馬体がイマイチであればそのレースを以って評価は上がりませんが、馬体に光る所があるお馬ちゃんは惨敗しようともそうそう評価は落ちません。まあそうは言っても気性難の敗戦は上がり目薄そうですけどね(笑)。まえにも言いましたが全馬が能力を出し切るレースってそうそう多くはありません。だから、勝った馬が必ずしも強いとは言えないって事でもあります。私が好きなお馬ちゃんは底力のある強い馬です。ただ近代競馬はこの手の強いお馬ちゃんに手厳しいので、早さも器用さも持ち合わせたリアルチャンピオンみたいな強い馬じゃない限り馬群でモタモタする事が多いのが現状ですから噛み合った時に穴をあけるって事になります。強い馬が勝つのではなく勝った馬が強いのだと、競馬の神様に怒られそうなのでこの辺りで切り上げます(笑)。


それでは2016年泣いても笑っても最後のG1、有馬記念です~!


個人的には阪神のカウントダウンSとファィナルSに全力投球ですが売上げNO1のマンモスG1有馬記念を何とかしましょう。普段競馬をやらない方でも有馬の馬券は買うって方も多い、ギャンブル的にはカモが多数参加する美味しいレースなんですが、実際はどうなんでしょうね? 一般的なイメージで言えば普段競馬をやらない方は競馬新聞を見て印の多い本命党に行きがちな筈です。となると競馬界のスター選手武豊が騎乗するサブちゃんオーナーのキタサンブラックは圧倒的な存在です。誰も彼もが大量の資金を投入しての年の瀬最後のハッピーエンドを考える筈です。キタサン斬るには勇気がいるけど素人衆と同じ船に乗って低配当のゴールを目指すのもニャンだかなァと。
すいませんここまでまったく馬体がで出来てませんね(笑)。

それでは今年最後の馬体展望と行きましょう~


1週間PHOTOを見渡した限り、突出したお馬ちゃんは見当たりません。
G1レースらしいとえばそれまでですが、馬体だけで言えばリアルチャンピオン不在の感じです。



キタサンブラック
取り立てて素晴らしい武器がある訳ではありませんが全てのパーツが及第点以上で総合点で上位に来る目立たない隠れ美人タイプです。前走JCはあっぱれの逃げ切りで強い競馬でしたが、重箱の隅を突けば終始プレッシャーをかけてくるリアル猛者がいなかったのも事実です。逃げ馬殺すには刃物はいらぬと、3コーナー辺りから奇襲若しくはガッツリタイマン張れば底力特化型の馬体ではないのでなんとかなるとは思うのですがいかんせん空気の読めないKY騎手もいなけりゃ、唸りをあげてプレッシャー仕掛けてくるグラスワンダーみたいな昭和の番長タイプもいないので、3度ある事は4度あると今回も逃げ切りを許すことになるかもしれません。印は打ちたいけど人気高騰だしと、あまりテンション上がりませんが有馬を征するにはこの馬の取扱いを間違えて勝利は無いと踏んでおります。印を含めた週末までの宿題とします。



最後に注目馬を1頭挙げてお別れです。

正直ベストが中山かと言われたらノーと即答の馬体です。
じゃあ何故に注目するのかと言えば、1にメンツが似たり寄ったりで触手が湧かないドングリでもアリ、ドングリなら適性云々でもいいんじゃないのと逆転の発想です。
有馬で当てたいのか?儲けたいのか? ええ、儲けたいのです。
儲けるのならキタサンが飛ばないと跳ねませんよね。

キタサンが飛ぶのなら当然、早め早めの仕掛けで最後にズブズブとなる、古き良き有馬記念のイメージです。胸肺のスケール、首の長さ太さと、ダイワスカーレットが逃げて自らズブズブ演出した時の2着アドマイヤモナークのイメージです。問題は勝ちに行かない事、跨っているだけでいい、そうすれば直線ビクトリーロードが勝手に開けます。
そんなある意味ヤル気のない騎乗で挑んで頂きたい
そんなお馬ちゃんの名前は↓ 

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Lyphard

Author:Lyphard
競馬歴20年オーヴァー。
血統に始まりスピード指数・ラップ理論・出目・騎手・厩舎と無駄な筋肉(脂肪?)がつけばつくほど競馬上手(ホンマかいな)の馬券下手となり、全てを捨てて馬体に辿り着きました。馬体で買うようになり、血統やラップが後付けでリンクしてくることになるほどねと競馬の奥深さを感じています。
馬体の良し悪しが選別できても真に馬体が見えているとは言えません。適性を理解してこその馬体です。誰もが分かる好馬体は成績安定・人気上位が多く敢えて馬体で選ばなくとも買えるし買われます。誰もが分かるファクターを以て人の優位にはたてません。馬体ポテンシャルは重要ではありますが人気の盲点にはなりにくく、馬体からくる適性を理解してこそ、適正が弱い危険な人気馬、適正ある人気薄コース巧者を見つけることができ人の優位に立てるのです。ポテンシャルや適正はその馬本来が持つ素材であり、調整等の体調は旬かどうかの状態です。素材と状態を混同してはいけません。適正あっても状態悪ければ斬ることあっても、その逆の適性ないのに状態良くても買う事はありません。状態は大事ではありますが補足及び最後の味付け的ポジションであり、最も重要なベースとなる核はポテンシャルと適正です。

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