
シルクロードS的中も気分は晴れない
頭指名の⑦ダンスディレクターが見事勝利と相成りました~
馬連も 『馬体最上位はネロで次点にセカンドテーブル、セイウンコウセイと同系馬体あたりかな』と記事で評した抑え4頭で的中と相成りました。まあ3連単3連複推奨していないので配当的には微妙ですね。
一方根岸Sは
『馬体からはカフジテイクから行きたい所ですが人気を背負っている場合の差し追込みはリスキーですね』と記事で評して穴から★⑦モンドクラッセ指名でした。うーん直線半ばで取ったと思ったけど府中の直線は長かった・・・・。
その他の推奨馬も全滅で今日はまったくイイ所があるませんでした。反省猿です。
しかし、京都のダートは何故に前が止まらなくなったのでしょうか? 未勝利戦で1分53秒7で逃げ切り出るし、最終は1000m通過58秒8のまあまあ早い流れも36秒3の上りで逃げ切り1分11秒2ですから上がり35秒台の上位3頭は6・7・12着とことごとく不発です。週中の降水量の少なさから行っても土曜良スタートかと思いきゃ稍重スタートですし、本日は終日良でしたがまあ前が止まらない脚抜きのいい馬場でした。まあ恐らく乾燥防ぐ為に水を撒いたか凍結防止剤の影響なんでしょう。京都ダートに関しては1200・1400戦でミドル以上で良さが出る持久力型の差し追込み馬体、1800で瞬発力戦で良さが出る馬体を狙っているので時計が早くなるとか前が止まらない馬場だと適性が微妙に狂ってくるのは否めません。JRAの情報開示を100%鵜呑みにしてはいけませんね、前半戦のラップやレースを見て判断するのが望ましいとつくづく思いました。
東京コースのダートに関しては
この馬良いかなと穴的に見ている馬がことごとく4~6着多く、まあ馬体選別がズレているのは間違いないんですが困った難題です。同じ敗戦としても京都のダート戦なんかは外れても前が止まらないとか、展開向かなかったとか理由がある程度掴める敗戦なんですけど東京はチト難解ですね。芝はそこまで難解には思えないのですがダートが難しいですね。まあ中京のダートの様に最後の最後じゃないと伸びない届かないといった馬場ではないので力があれば差せる馬場ではあるので何とかヒントを掴んで穴馬を提供できればと思います。
それではまた来週お会いしましょう~
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