桜花賞馬体展望

今週は桜花賞G1です。
3歳牝馬3冠路線の1発目で、マイル女王を決める伝統のG1レースです。

舞台は阪神1600外回りコースです。
かつては外枠不利なオムスビ型のコース形態でしたが2006年の改修により、
コーナー2回の広々としたコースへと変貌しました。
直線長く坂もあり、芝も適度にタフで力勝負にはうってつけの舞台とも言えます。

過去の勝馬連対馬を見ても正統派の王道馬体が多く、まぎれの少ないごまかしの利かないコースです。

まあでも競馬に絶対はないので、枠順展開、ましてやデリケートで繊細な3歳牝馬の戦いですから、
大観衆や輸送、使ってくると出てくる牝馬特有のヒステリーとゆうかキツさとゆうか、波乱はあっても驚きはしないとも言えます。


それでは恒例の馬体展望に行きましょう

無敗の女王ソウルスターリング 
暮れのジュベナイルフィリーズG1は初の関西圏の輸送と続けて使う事による気性面を心配しましたが
まあ圧巻の競馬でした。そして前走チューリップ賞も強いの一言しかでない横綱相撲でした。
同舞台同距離で共に指数の高い圧巻の競馬で圧勝ですから、問題ないように思えますね(笑)

同舞台同距離で2戦2勝、無敗の女王、名門藤沢厩舎に名手ルメールと
巨人・大鵬・卵焼きにお新香もついてるぐらいの三種の神器プラスワンってなかんじですね(笑)
こりゃ勝ち負け間違いないな、誰もがそう思いますよね。

危険ですね。
もう一度言います、危険ですね。


ソウルスターリングが危険なのではありません、当たり前田の利家と思う大衆心理が危険なんです。

競馬に絶対はない、心に響く名言です(笑)。 
あれれ、どこかで聞いたフレーズで懐かしいと気づいた方は毎度ありがとうございます(笑)。

まあ、冗談はさておき、肝心の馬体を見てきましょう。
当ブログでもジュベナイル、チューリップ賞と登場しましたが
最初に見たジュベナイルの時から牝馬では久々のクラシック王道馬体と評価し、
輸送や気性面、調整面での狂いが無い限り普通に勝てますと絶賛しました。
持久力型ベースで、瞬発力戦にも対応可能な軽さや俊敏さも持ち合わせています。
胸肺、腹袋の感じからも底力戦カモンの王道馬体です。まあ細部のバランス等で贅沢なダメ出しもありますが
今走メンバー比較で言えば頭2つ抜けています。現時点でウオッカまでの強みスケールは感じませんが、相当にいい馬である事は間違いありませんね。懸念は距離は問題ない馬体ですが、ここ2戦の競馬っぷりですかね。あそこまで最初からスピード乗る様な感じに見えないのですが決行余裕で先行してますよね。馬体は2000前後の中距離ベースも牡の強者と戦うこととなる将来的には2000が上限でそれ以下がいいのかなとも見えますが、牝馬同士のクラッシックはオークス鉄板の馬体だけに気性からマイラー仕様とならなければいいのですがと重箱の隅を突くような不安はあります。まあよっぽど位置取り悪く瞬発力戦になった時に一抹の不安はありますが流れる持久力底力決戦であれば反動や調整面・騎乗のミスが無い限り無難に1冠達成でしょう。
競馬に絶対はない、心に響く名言です(笑)。 
しつこいですよね(笑)

それではソウルスターリングを打ち負かす可能性のある馬を
アドマイヤミヤビ
このお馬ちゃんをクイーンCで見た時からソウルとミヤビで秋華賞まで鉄板だなと思いました。手足が長くスケールもありトモの容量形状等、ソウルをやっつけるとしたらこの馬だなと思いました。
で、期待の1週前photoでした。やはり、細部に高得点の出る素晴らしい馬体です。と、同時に、気になる点も発見しました。例えて言えば、出会った時にはハートを射抜かれている興奮MAXの状態ですので細部にまで目が届きません。2度目のデートで、あれ、超美人だけど意外と鼻の穴大きかったんだと冷静に見えてきた感じですですかね(どんな感じですかね 笑)。冗談はさておき、前後のスケールとの対比で手脚の長さは長くていいのですが、対比で見るとチョイ細いですよね。全体の1枚の絵で見ちゃうとバランス悪く感じますね。こんな事言ったら怒られるんでしょうがデンコウアンジュちゃんが雄大スケールになった感じと一瞬感じてしまいました(ミヤビ関係者のみならずデンコウアンジュちゃんのファンや関係者の皆様すいません。私はどちらも大好きです)。まあそれ以外は素晴らしいパーツですので懸念に終わればいいのですが、今週阪神競馬場地方の週間天気予報は雨です(泣)。うーん単純に時計が掛かる等の重い馬場でのポテンシャル勝負ならいいのですが、阪神特有の土曜から悪くて馬場がボコボコになる状態はチト不安でもあります。この馬も位置取り悪い時の瞬発力特化戦もマイナスポイントですので、当初2強で地の果てまで鉄板と思っていた考えに黄色信号が出てきているのも事実かなと。まあそうは言っても総合点は抜けているので、最終的なフアイナルアンサーはトレセンリポート&当日のパドックですかね。


それでは最後に注目馬を2頭あげてお別れです。

週末の雨模様によっては大金星もあるんじゃないかと勝手な妄想を描いている1頭です。共にこなすとは思うのですがモロに雨がいい訳ではないんですが、良だとチョイ足りないかなと思う反面、雨でキレ持久力のチョイ足らず部分が補えれば面白いかなと。様々な要素が噛合えばと当日のパドックを期待している2頭です。
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それでは週末にお会いしましょう~







テーマ : 今週の重賞レース展望
ジャンル : ギャンブル

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プロフィール

Lyphard

Author:Lyphard
競馬歴20年オーヴァー。
血統に始まりスピード指数・ラップ理論・出目・騎手・厩舎と無駄な筋肉(脂肪?)がつけばつくほど競馬上手(ホンマかいな)の馬券下手となり、全てを捨てて馬体に辿り着きました。馬体で買うようになり、血統やラップが後付けでリンクしてくることになるほどねと競馬の奥深さを感じています。
馬体の良し悪しが選別できても真に馬体が見えているとは言えません。適性を理解してこその馬体です。誰もが分かる好馬体は成績安定・人気上位が多く敢えて馬体で選ばなくとも買えるし買われます。誰もが分かるファクターを以て人の優位にはたてません。馬体ポテンシャルは重要ではありますが人気の盲点にはなりにくく、馬体からくる適性を理解してこそ、適正が弱い危険な人気馬、適正ある人気薄コース巧者を見つけることができ人の優位に立てるのです。ポテンシャルや適正はその馬本来が持つ素材であり、調整等の体調は旬かどうかの状態です。素材と状態を混同してはいけません。適正あっても状態悪ければ斬ることあっても、その逆の適性ないのに状態良くても買う事はありません。状態は大事ではありますが補足及び最後の味付け的ポジションであり、最も重要なベースとなる核はポテンシャルと適正です。

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