
G1フエブラリーS 展望
中央のダートG1は2月のフエブラリーSと年末のチャンピオンズCの2鞍しかない都合上どうしてもお馴染みのメンバーが重複しますがさすがにG1とあって豪華なメンバーが揃いました。
私的には馬券の楽しみも含めニューカマーの台頭を期待したのですが4歳馬は3頭の登録と質量ともにいささか寂しい限りです。当サイトでもよくよく登場するお馴染みの4歳馬の名前がない事にもより一層の寂しさを感じます。
アジアエクスプレス、ランウエイワルツ、アドマイヤランディ 、君たちは何をしるんですか!?
まぁ嘆いていても始まらないので前を向いて行きましょう!
ホッコータルマエがここを使わずドバイに直行するので、うーん馬券的には面白くなりましたが、軸が消えて当てにくくなりましたね(汗)。
距離やコースの得手不得手が勝敗を分ける筈ですが、
登録馬を見渡すと、さすがにG1とあって馬体偏差値の高いお馬ちゃん達が登録してますね。
未勝利や新馬戦のように馬体ポテンシャルに大差がつくことは期待できませんので、
やはり東京ダート1600の馬体適正が勝負の分かれ目となります。
大雑把に馬体偏差値の高い馬&馬体東京ベスト馬をピックUPするだけで下記のお馬ちゃんが残ります。
めちゃくちゃ多いです(笑)。ピックUPにもれたお馬ちゃん達も全くダメって訳ではないので週末までに良く吟味したいと思います(ハッピースプリントは馬体が見れないので除外しますが)
エアファリファ
コパノリッキー
ワンダーアキュート
グレープブランデー
ベストウオ―リア
インカテーション
ワイドバッハ
シルクホーチュン
レッドアルヴィス
アドマイヤロイヤル
ゴールスキー
カゼノコ
東京ダート1600は底力の求められるタフなコースで直線も長いため差し追込みのイメージが強いと思いますが、意外と前残りが多い事も。フエブラリーSに限ってみても過去10年で、1~3着内に先行馬がいない8番手以降の差し追込み馬決着が10年中2回しかなく、逃げもしくは2番手の馬が10年中6回3着内に残っています。
過去10年の上がり平均が36秒29で、去年など1000m通過が60秒6のスローを2番手追走のコパノリッキーが35秒3の上がりでまとめては後ろのお馬ちゃん達に出番はありませんでした。出走馬16頭中14頭が35秒台の上がりを使うG1戦ではあまり見たくないレースでした(W獲れたので文句言っちゃ罰が当たりますが、あんなレースは条件戦でやってください)。まぁ去年は仕方がないっちゃ仕方がないんですけどね、ホッコー幸は早めに潰しに行けばうしろが怖いし、それにまさかコパノがあんなに強いとはあの時は思っていなかったでしょうから仕掛けとしては間違ってないんですけど、私が言いたいのは他の馬たちのそこまでに行く過程の位置取りやペースですよね、結局、東京コースは芝・ダート問わず、騎手泣かせのコースとゆう事で決着しちゃうんですけどね。
東京D1600の馬体適正上位5頭の中から
1頭注目馬をピックアップ致します。

馬体を見ただけでピンと来る方は相当の数奇者とお見受け致します(笑)。
今週の1週前photoだとモロに東京1600ベストと見えないかもしれませんがノープロブレムです(笑)。
気になるお名前は↓

50位前後です
過去の勝馬は皆東京D1600馬体適正に優れていますが
中でもこの馬の馬体をお勧めいたします。

こちらもお名前が気になる方は↓

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